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そして再生される自分

穏やかに晴れた日曜日の午後。柔らかい日差がキモチを撫でるように降り注ぎ、ボクを幼い頃の記憶に誘った。。。

自分にとってはコンプレックスだらけで大嫌いだった時期なのだが、そのときに感じていた落ちこぼれ感と「どうせ自分は…」というネガティブ感が、今の自分に生まれ変わる布石になっていたのだと都合の良い解釈をしている。勿論、当時の出来事がトラウマになっていることも多く自分の人格を形成するにあたりマイナスに働いてしまう部分が多々あったのも事実だ。

どうしてこんなこと記事にしているのかというと、この歳になって「あの頃から○○しておけば…」というキモチが溢れているからだ。後悔している的なフレーズではあるけれど、自分の中で目指すべきものが見つかった証なのかも知れない。当時努力しなかった分、これから頑張れば良いし掴み取れば自分の中の常識も変わるだろう。

人生まだまだまだ!
頑張れ自分!!

諦めず、楽しくポジティブに生きようと思う。


おわり