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20170702夢日記 謎の職業

腕時計を見た。
朝5時、会社の後輩Kくんと昔のアルバイトの後輩Aくんと何かの撮影を行っている。
彼らはお互い面識は無いが、全く問題無く進んでいる。
2人が演技で交互に壁に向かって蹴りを左右打っている。
キックボクシングのハイキックだ。
撮影のカットがかかり、今日は終わりのようだった。どうやら撮影エキストラのアルバイトだったようだ。

事務所の中を見て、壁に掛かっている丸い、シンプルな時計を見た。
朝8時。高校から付き合いのあるHに転職先を紹介?(会話の流れが唐突に仕事紹介になり、「先に行ってて。後から合流するから」と伝え)し、自分もそこへ向かう。

事務所を出るとスクーターに向かった。


謎のスクーターをAI生成

もう乗らなくなって何年も経つが、自転車置場に並んでいるあれを乗るつもりだ。
この敷地を囲うように膝丈位の塀があり、その横に中型サイズのバイクを停めてこっちの様子を見てる奴等がいる。
二人乗りしている男達が声を掛けてきた。
今、会社でやり取りしているコンサルとそのスタッフだ。
ネットで見たり、軽く読んだ本に書いてある事ばかりそれらしくデコレーションして大袈裟に言うのがインチキ臭く、聞いてるこちらが恥ずかしくなって来てしまい苦手なので相手にしたくない。挨拶だけした。

初めて見る街だが普通に運転している。
結局コンサル2人は並走して何か話かけて来る。
まず行先を聞いてくる。
これは実際は行先には全く興味は無く、その後にする話のきっかけが欲しいだけなのだ。
結局、彼等も手法を誰からか教わって居るのだろう。
とにかく全てが未熟で本性が隠し切れていないから、アクションの1つ1つに台本確認の様な変な区切りがあり、見てると恥ずかしくなってくる。
適当に応えると会話の了承を得たと勘違いしたのか、行先には関係の無い仕事絡みの話をし始める。
応えるつもりがない態度を示すと、次は金の話。
とにかく楽な所だけ大きく担当したいのが透けて見え、彼等はそう見られても全く気にしないという素振りだ。
こちらが仕事の話に応じないと判断するや、どちらが速いか、などと煽って来る。
本当に、うんざりする。
(夢でも彼等の対応しているのにはショックだった)

待ち合わせしているガソリンスタンドに着くとHが既に到着して【レンガつまみ】を行っていた。
レンガ積みではなく、レンガつまみ…私にはどういうコツがあるのか判らなかったが、ここで少し練習したら北海道に行って作業するらしい。
移動はバイクも持って行く事になるので先に行って船を待つとのこと。
私よりもHの方が詳しいな…と思ったところで目が覚めた。

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