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研究計画書を書いています…

中学生向けキャリア教育を調査対象に、卒業研究をすると決めたのは去年の夏でした。まあ、その時点では、単位も足りていないし、履修登録は年度の途中ではできないし、実務家教員養成講座中でしたし、今からではその年のモノにはならないと言うこともわかっていました。

で、その時に考えたのは「じゃあ、今年は準備の年にしよう。」

まずは大学の学修相談を受けて、次年度の卒業研究の実現可能性を確認しました。見込みがありそうだったのもあり、その後は周囲の人たちに「研究したいんだよね」と話して回って、いろいろな人の考え方を聞きました。これはとても面白かった。皆さんいろいろな視点から教えてくれます。そしてそれはその人の「価値観」を表しているんだなぁと、キャリコン的に考えたりしていました。

その時に一度、よくわからないまま「研究計画」を書きました。お作法も知らず、順序立ててもおらずに、ともかく思いのままに書きつけたそれは、内容はともかく、自分の熱さ(暑苦しさ?)だけは感じてもらえるもののようでした。

年明けから大学でご指導くださる先生と連絡をとっていまして「もう自分で研究を進めてよし」と言うご指導を受けています。あれ?自分で進めるんだ・・・😮とは思いましたが、調査対象学校での授業が5月に始まるため、4月までのんびりしていたら間に合わなくなります。末っ子からもらった「よくわかる卒論の書き方」という教科書を見ながら、依頼文、研究計画書、そして調査用紙を作っています。何を目的に、どんな調査をするのか・・・目的は整理して書けましたが、調査の手順がうまく書けません。なんかここまで歌ってきて急に音痴になっちゃった感じです笑 もうちょっとがんばろ〜っと!

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