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ばーばの大学院な日々〜認知・動機づけ論と教育学研究入門

子育てが終わって、孫の育ちの様子を見ているうちに「研究がしたい!」と思いたち、大学院へ進学しました。院生活の様子を書いていこうと思います。

なぜ今から大学院?

という疑問を持つ方もいると思います。もちろん理由はあります・・・けど、ひとつじゃないのよね。なので、ちょっとずつ言語化していこうと思います。
今日のアンサーは・・・
「もう自分のことに没頭したっていいじゃない」
です。

結婚して35年になります。母親になって29年です。家族を持ってから、もうずーっと、本当にずーっと「誰か」のことをしています。もちろん子どもたちも孫たちも可愛いです。お世話するのは嫌いじゃない。「誰か」が喜ぶことを考えるのもするのも好きです。だけどね、自分の人生の半分以上をそうやって過ごしてきましたら、もうそろそろいいんじゃないかな〜っていう気持ちが心のどこかに必ずいることに気づいていました。「誰か」のことをすることが=「自分」というのは違うなあと思っています。「誰か」のこともやるし「自分」のこともやる。
それが私のアイデンティティなんだと思っています。

まあ、っていうのが今日のアンサーです😆

今週火曜水曜で受けた科目は

「認知・動機づけ論」
指導教員の先生が持っている授業です。とはいえ特論なので、論文読んで発表という感じです。そしてそれは英語です💦
「英語がムリなんて、なんのジョークですか?」と言われてしまいます。
なんとか(なんとしてでも)読むんですけど、論文の探し方がわかりませんと入学後のご挨拶で白状しましたら「それは1回目のオリエンテーションでやりますから」と言われました。
というわけでAPAでジャーナルを決めて、そこから探しなさいと指導を受けました。
「教育学研究入門」
オムニバスの授業です。5人の先生が自分の研究の説明をし、その後に学生が討議する形式です。
面白かったのが、司会進行している先生が、司会進行で話すのはめちゃカミカミで大丈夫かいなと思うのに、自分の研究(教育史)の話だと止まらなくなること。この先生の話を聞くのが楽しみになりました笑
この1学期は習得単位関連の科目がびっしりで、余裕は全くありませんが、2学期とか来年度とかに学部の科目でこの先生の話を聞きたいなあと思います。

さて今日はいよいよ統計です😅今日もまた指導教員の先生です。
先輩情報では、わかりやすかったよ〜ってことなので、頑張ろうと思います💦


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