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ばーばの大学院な日々〜女子、結束する。

ばーばです。
後期の授業も3分の2が過ぎました。
あっという間に12月です。
早かったなあ。
もう来年のことを考えたりしています。

そんな中…

受けている授業の一つに先生が外国人、学生も半数が外国人というのがあります(日本語で行われています)。
読んでいる本は1975年にアメリカで出た本の再訳本でなかなかに難しい。難しいというのはなんていうか、これを2023年の今学ぶ意味が、なかなか理解できない。1975年…、産まれているのは私だけよ。若い子たちはほとんどわからないんだろうなあと思います。
その日の担当者が全部を進めますが、他の学生はあらかじめ感想と疑問点を提出しています。この疑問点が曲者で、担当者はそれに答えないとならないし、だけどだんだんとその疑問が翻訳の間違い探しっぽくなってきているしで、なんだろうなあ…です。

学生12人中9人が女子です

3人いる男子が先生の両脇を固めており、そこだけで盛り上がる様子もあったり、私が休んだ日の担当者がそこから詰められたということもあり、最初は終わってからの休み時間に女子たちの愚痴を聞くことが続きました。
その中で「皆発表終わったらご飯行こうね〜🤭」というのがよりどころだったようで、だんだんと授業の中の意味のわからない疑問点を女子同士が協力して解釈しようという姿勢になってきました。

若い子たち可愛いなあ、皆でご飯に行く約束は新年会を兼ねてになりました😆
楽しみです。


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