プレミアムモルツ ダイヤモンドの恵み【ビール図鑑】Vol.03
アルコール耐性がほとんど無いのにビール好きを名乗る清水えまいです。
【ビール図鑑】と称して始めました、ビールの紹介をするマガジンです。
「下戸でもビールを楽しめるんじゃないか」と考え、いろいろな種類のビールについて書き、その面白さをお伝えできたらと思っております!
第3回の今回は、こちら!
プレミアムモルツ ダイヤモンドの恵み(限定醸造)
<基本情報>
・原材料・・・麦芽(外国製造)/ホップ
・アルコール度数・・・5.5%
・栄養成分(100mlあたり)・・・エネルギー48Cal/たんぱく質0.4g~0.6g/脂質0g/炭水化物3.6g/糖質3.5g/食物繊維0~2.0g/食塩相当分0~0.02g
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どんなビール?
2020年9月8日(火)にサントリーより限定発売されたビールです。
ダイヤモンド麦芽とダイヤモンドホップを使っているので「ダイヤモンドの恵み」という商品名です。
チェコ周辺でしか収穫されない「ダイヤモンド麦芽」と世界収穫量0.01%の「ダイヤモンドホップ」を使用した奇跡のビールです。どちらもたくさん採れないので「限定」発売となっております。
ビールの深みを出す時に使われる「麦芽」。苦味・香りを表現するときに使われる「ホップ」。麦芽もホップも種類がたくさんあります。ホップの世界を語ると話が100%終わらないので今回は割愛いたします(笑) 。
飲んだ感想
2回飲んでおりますがグラスによって感じ方が変わりました。
・缶のままだと(共通)
ビール特有のキレ → すっとしたのどごし の順で特徴がやってきます。
・グラス(トップの画像は1回で注ぐ“1度注ぎ”)で飲むと
ツイートの1回目はチューリップ型のグラスで1度注ぎをしています。チューリップ型のグラスは香りを良く感じる形状のため香りが特徴のビールを飲むのに適しています。
ホップの香り → コク の順でした。
ツイート2回目の縦長のグラスシュタンゲはスッキリ系のビールを飲むのに適しています。
ホップの香り → コク → 柔らかいのどごし の順で特徴がやってきます。
グラスによって特徴が変わるので飲み比べすると本当に面白いですよね~
おすすめの飲み方・シーン
・最初の一杯におすすめ。重くないのでサラッと飲めます。
・ビールにシュワシュワした炭酸、キレ、のどごしをお求めの方は缶のまま飲まれることをおススメします!
・グラス派は香り重視でしたらチューリップ型のグラス、のどごし重視でしたらシュタンゲで飲まれると楽しめます!
・おつまみは重たいもの、味の濃いものとも相性良いです!
おわりに
今回、同じビールでグラスを変えて注ぐとどう変わるのかをはじめてやってみて、本当にビールって奥が深いと思い知らされました! 面白いです!!
ではまた次回~♪