【藤原定家の字】本気とオフの落差 明月記の人間味 「かづらき」フォントは定家の書にヒント
東京国立博物館の特集展示(藤原定家「明月記とその書」2023/6/27 (火) ~8/6(日))へ行き、「ヘタウマ」と呼ばれていることを初めて知った。たまたま今まで、藤原定家の比較的綺麗に見える字を目にしてきていたのだった。明月記の原本はまさに私的な日記らしく「日常・人間味」が感じられるオフモード感あふれる字体だった 笑
悪筆(字が下手)能筆(字が上手)という単語も知り、
今回の展示のような「オフモード」の字
フォントになった「本気モード」の字
定家の字の違いを見る楽し