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【プロジェクトのはじめかた⑦】実証実験する

前回はサービス/プロダクトがイベント的に実施される場合のプロジェクト組成について紹介しました。

前回の記事はこちら。

今回は試作やMVPを街に設置することで、実証実験を進めていく方法について紹介していきます。実証実験をすることで、これまで見えなかった課題や問題、ニーズを発見することにも繋がります。どんどんアクションして、価値あるサービス/プロダクト開発を進めていきましょう。

具体的なアクションアイテム/マイルストーンを設置しよう
・ソリューション(アイデア)の確認・・・1W
・関わる人それぞれのうれしさの共有・・・2W
・試せる場所探し・・・3~4W
・場所側との合意・・・5W
・計測(アンケート等)を設計する・・・6W
・実証実験の実施・・・7W~11W
・学びに変える・・・12W

ソリューション(アイデア)の確認しよう
・ソリューション(アイデア)の確認・・・1W
・関わる人それぞれのうれしさの共有・・・2W
・試せる場所探し・・・3~4W

関わる人それぞれのうれしさの共有!
<具体的なアクションアイテム/マイルストーン>

・ソリューション(アイデア)の確認・・・1W
・関わる人それぞれのうれしさの共有・・・2W
・試せる場所探し・・・3~4W
・場所側との合意・・・5W
・計測(アンケート等)を設計する・・・6W
・実証実験の実施・・・7W~11W
・学びに変える・・・12W

試せる場所探しましょう
<今週のアクションアイテム>

実証実験できる場所をどうしたら確保できるだろうか?
・プロジェクトメンバー経由でアプローチできるか?
・東三河スタートアップ推進協議会のエコシステムを活用する?
・ネット等を通じで現場提供者を募る?
 ∟誰が、どこへ声を掛けるか手分けをしよう
<ネクストアクション>
現場の確保に向けたアプローチを実施

場所側との合意で必要なこと
・契約書は必要?
・準備しておくべきものは?

計測(アンケート等)を設計する
<具体的なアクションアイテム/マイルストーン>

・計測すべき指標や参加者に聞きたいことを可視化しよう

実証実験の実施!
<具体的なアクションアイテム/マイルストーン>

・スプリントキャンバスやジャベリンボードの検証項目通りに実験出来ているか?
・参加者は足りているか?

学びに変えていこう
・アンケートやヒアリング、集計を通じてイベントを評価
 よかった点
 改善点
・発起人の学びと応援者の学びをまとめて発表しよう
・MeetUPでの発表準備

試作やMVPを街に設置して、あなたのサービス/プロダクトの実証実験を進めていくことができましたでしょうか。結果を反映させて、サービス/プロダクトの質の向上を目指していきましょう。

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