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【備忘録】中国でのネット接続について

先日、カンボジアに行った際、日本からカンボジアへの直行便がないため、中継地点である中国の上海浦東空港で過ごしていました。

空いている時間は、多くの方はスマホのメールやLINEのチェックしたりするかと思います。

空港のフリーWi-Fiに接続後、例のごとく私もメールやLINEチェックをしようとしました。

すると、以前に話では聞いてはいましたが、
中国当局の規制により、中国本土で使えるアプリ、使えないアプリがあることに、直面しました。

ここで、すべての確認はもちろんできませんでしたが、
私が確認した、使えないアプリ・使えるアプリを挙げてみます。

・開けず、使えなかったアプリ
Gmail
LINE
Facebook
Voicy
Twitter X
mixi
※アプリ右上のバッジの数字は増えていくので、ネット接続はできているのは確認できますが、規制があるようで開けません。

・開けて、使えたアプリ
Yahoo!
Yahooメール
WeChat
Tandem

これでは、いつも使っているLINEやGmailなどが開けないと、
中国にいるときはコミュニケーションができなくなります。
また、仕事で訪れても、アプリが開けないのでは意味がありません。

中国で使えるメールサービスは、複数あると思いますが、
中国の友人に確認したところ、以下のものがありました。

QQメール
NetEase

こちらのうち、いずれかを使えるように準備しておくのも、
必要かと思います。


そこで、日本で接続しているのと同様に使える仕組みはないか
調べた結果わかったのですが、
VPN接続サービスを利用すれば、
中国であっても日本で接続しているかのように、
ネット接続ができます。
IPアドレスを動かせるのです。

数種類のVPNサービスを調べましたら、
以下のサービスに行きつきました。
NordVPNです。


特徴

これであれば、
格安なのに安全で高速、
日本語対応もあり、
30日間の返品保証もあります。

NordVPN


私は、世界の工場である中国に視察に行く際は、
NordVPNを契約していこうと思います。

現地で仕事もできるのでおススメですね。

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