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怪我をして施術を受けました…

エネルギー&メンタルワークショップAIOのジドウケイコです。
AIO主宰の鹿子(以下先生と書かせてもらいます)のしている仕事の事、先生から学んだ事など、書き綴っています。

顔面殴打!

注:怪我の詳細を書くので苦手な方は避けるようにして下さい!
(そんなに酷くはないですが…)

10/11(日)の夜、自宅で気を失って転倒し、怪我をしました。失神しての転倒なので、どこも庇う事なく、顔面から猫のケージにぶつかりました。

おでこに出血を伴う傷を負い、顔数ヶ所にコブのような腫れ、そして内出血…(T^T)

夜だったので病院に行く事も出来ず、とりあえず応急処置してもらい、横になりました。
数時間が経ち意識がはっきりしてきたので、夜中でしたが鹿子先生に相談のメッセージをし、対処方法を教えてもらい、遠隔で施術をしてもらいました。
恐る恐る傷を洗い確認した所、傷口は大したことなく、絆創膏で用が足りる程度だったのが、不幸中の幸いでした。

時間と距離の関係の無い遠隔施術の有り難さを骨身に染みる程感じた夜でした。

一度病院で診てもらう

元々頚椎症の診察で通っていた整形外科に行き診察を受けました。
後ろに首を反ると痛みを感じると話した所、軽いむち打ち症との診断がつきました。
リハビリに通うことを勧められましたが、時間も遅かったので、診察のみで帰宅しました。翌日、子どもですが、鹿子先生の治療院での予約を入れていたので、私も診てもらいました。
ウレタンクッションが張り付いていたような違和感が首の後ろにありましたが、その違和感が取れ、ぼんやりとしていた感覚が抜け、「肩」を感じる事が出来ました。
2日続けて施術してもらい、顔の腫れも引き、頚椎の痛みも薄らいだのでした。
先生に、殆ど気にならなくなっても、また整形外科で診てもらって下さいと言われました。
薄らいだとはいえ肉体の不具合(傷とか腫れとか痛みなど)はまだ残っているので、次の整形外科受診までの間、先生にサポートしてもらいながら過ごしたいと思います。

体を張ったレポート

秘書自ら体を張って施術レポートを書くという顛末になりましたが、改めて先生の施術の凄さを感じました。
病院を否定する訳ではないのですが、病院での治療の限界の先のものが受けられるのかもしれません。体だけではなく、安心感ももらえたので、心身ともに治療してもらった感覚です。
(付き添いも苦手な程、病院、苦手なのです。必要以上に緊張してしまうのです…)

怪我をしてから4日目に、絆創膏を貼らずにいられるようになりました。
一部薄く青くなっている所がありますが、目立つものではありません。こぶの腫れも引き、内出血の赤みも気にならない程度になりました。
むち打ち症も、気のせいだった?と思うほど、何ともない状態に近付きました。

三位一体

技術と知識と経験。

この3つが揃っているのが先生の施術です。
これが揃っているから「再現性があり、実感させることができる行為」になるのだと思っています。(太字はホームページのプロフィールより抜粋)
どれかひとつだけとか、どこかに片寄っているのではなく、全てが一体となっている所に、「凄いな~」と思うのです。
子どもが、「お母さんが先生の事を知っていたから診てもらえるんだね」と言いました。嬉しい言葉でした。

自らも大切に

診てもらうだけの「受け身」では良くなりにくいのでは…と思います。施術してもらっている事への感謝、自分への労り。相まって治癒へと向かうのでは…と感じました。

今回、施術してもらっている中で、自分の体を自分自身で大切に扱うようになりました。
痛みが無いからって無理な動きをしない、こまめに傷口の手当てをする、その程度の事ですが、セルフケアも大事だと改めて感じたのでした。

さて、皆様、くれぐれも怪我にご注意下さい。

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