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日記:2024年2月23日 曇り


・祝日の金曜日。朝から優雅に「ラヴィット!」を見てスタートを切る予定がドカ寝をしてしまい、結局午前10時に「谷山起床」とツイートする事で一日が始まる。考えうる限り最低の走り出しになってしまった。学生時代のものまねレパートリーのひとつは「森久保祥太郎と谷山紀章の違い」でした。

・昼食は前日の夜からなんとなく炒飯の波動を感じたのでそのように作った。男には休日になんとなくチャーハンを作りたくなる習性があるのです。ラードをぶち込んだり、敢えて冷やご飯を使うなど聞きかじった小手先の技に頼るも一般家庭の火力ではどう転んでも限界がある。ツイートするほどでもないなと思ってその場で食べた。もそ……。

・ウマ娘はチャンピオンズミーティング短距離決勝。このゲームで笑顔になれた試しがない。持ち物検査で格下にボコられるなどして3着でダメ金。ショックで炒飯の味がわからなくなったので急遽、味覇を溶かしただけの汁を泣きながら啜った。ずぞ……。

・一周回って性癖を呟くことに躊躇いがなくなってきた。背の低い(146センチくらい)歳上の女しか愛せません。手持ちのエロ同人では性行為の直前に陰茎を相手の腹部にあてがう見せ槍的な構図が最近の流行り。有識者に聞いたら英語圏では“penis_on_stomach”と呼ぶらしい。そのままじゃん。今は名も無いシチュエーションだけど、きっといつか誰かが名を与えて調伏させる。その役目は俺のものではないと嘯きながら、うっ、出すぞ……風花。

・現場で実害を被った末、最終的にはこいつのユーモアセンス無理すぎ~~~!!(呪術早バレ罪、やしろあずきリポスト罪、東海オンエアリポスト罪その他余罪多数)となってブロックしたオタクの顔面が界隈でフリー素材になっていたせいでタイムラインに流れてきた。誰か止めてくれ。

・「祇園に鴨のラーメンを出す洒落た店があり、そこで麺をシバいた帰路にちょうど鴨川があったせいで微妙な気分になった」という口頭ではあまりスベった事のない鉄板トークが、しかし異様なまでにウケてしまい困惑。挙げ句「きみ文才あるからエッセイ書いたらいいよ!」などと持ち上げられて、引き攣った頬が元に戻りません。

・BSの声優番組。司会の前田佳織里が小さいせいで足元にちょこんと台座が追加されてて笑った。酒豪で知られるアミューズの狂犬だが、経験上、ああいう女にガチ恋するのが一番ヤバい。魔性とはかくの如きを言う。でも好き……。

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