(スマホ)病人が多すぎる

街のどこを見ても、スマホをいじくっている人ばかり見かける。
前を見ていない歩きスマホ、見ているつもりの歩きスマホ、
道路のど真ん中でいきなり立ち止まっていじくる人、
電車の中でも座席に座ってスマホスマホスマホ、
出入り口の前で人の流れも気にせずスマホをいじくる人、

とにかくスマホに触れていないと禁断症状が出るかのように
中毒症状を見せている病人だらけだ。

スマホをイジらないでも人は死なない。
他人へメールの返信が遅れても死なない。

たまに仕事のメールが遅れたらどうすると切れ散らかす輩がいる。
着信があった時に見ればいい話だ。

スマホでゲーム、スマホで動画、スマホでLINE、TikTok、Instagram、
いつの間にかケータイは大事なツールから必要悪のツールへ様変わりした。

昨今の世界には、病人が溢れかえっている。

スマホを弄っている暇があったら、モラルやマナーの一部でも学んだほうが良い。
その程度ですら学んでこないから他人への迷惑も考えないのだ。
そして自分が同じことをされると怒り狂うのだ。
まさに病人そのものである。いやもっと酷い表現で狂人と言って良いのかもしれない。

スマホの中毒者が他の中毒者を蔑んで見る事がある。
自分を棚に上げて、よく他の中毒者のことを言えるものだ。
1分1秒たりともスマホから手を離さず、目を離さないようなレベルの中毒者にもかかわらずにだ。

まず自分が、救いようのないほどどうしようもない病人であることに気づいた方がいい。
恥ずべき存在である事に気づいた方がいいだろう。

私は、街を人の迷惑も考えないでスマホをいじくりまくる病人たちに嫌悪しか感じないのだ。

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