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生きる覚悟を持てば何でもできる!

写真塾「切磋琢磨」の第3回目の講義へ。

花をテーマに撮っていましたが、今回は視点を変えて雨に濡れた街を撮りました。

雨粒や雨で濡れた地面や反射している様子や水溜りにフォーカスして。そこにはもう一つの世界があるような。

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ある人の言葉でふっと思い出した。写真が撮れなくなった時期があったなーと。なんで撮れるようになったのかは具体的には思い出せない。ただなんとなくだったような、、、。

ただ気づいたことは「撮る」ことが好きだってこと。何を観て何を感じるか、その時の心模様で見える世界も変わってくる。その時にしかない瞬間があって、その時にしかない心情がある。写真はその時々を写し出してくれる。

時に愛しく時に切なく時に悲しい時もある。それでも撮り続けていくことで見える世界がきっとある。

ちょっと足を止めることがあってもいい。また帰ってきたいと思えば帰ってくればいい。写真は逃げも隠れもしないし、ただそこにあるのだから。

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言霊という言葉があるように言葉には霊が宿る。マイナスの言葉を使えばマイナスが宿り、プラスの言葉を使えばプラスが宿る。

「死ぬ気でやれば何でもできる。」

とよく言うけれど上手く行っている人は「死」という表現を使わないそう。

「生きる覚悟を持てば何でもできる」

「死」よりも「生」の方がプラスに感じる。

言葉は元気を与えることもあれば奪うこともある。奪うよりも与える言葉を選びたいしプラスの言葉を意識したいと改めて感じた。

切磋琢磨ではテラウチさんから写真だけではない大切なことを学ばせていただいてます。今回も沢山の気づきがあり、学べる環境があること、切磋琢磨できる仲間がいることがありがたいと感じました。

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