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テレワークのススメ!

2021年1月7日(木)に東京のコロナ感染者数は2,000名を越え、夕方に2度目の緊急事態宣言が発令されたこの日に記事をアップしています。

私は2020年だけで13社様、約100名の中小企業様のテレワークのサポートをさせていただきました。
主にMicrosoft Teamsを使っていらっしゃる企業様にテレワークでも出社しているのと同様のコミュニケーションが取れる方法をお伝えしてきました。
全社様、前年同期比で平均96%の売り上げということで大きく下がっている企業様はありません。
そのような企業様はとてもオンラインでのコミュニケーションが円滑です。

テレワークが定着していない企業の責任者の方(私と同年代のミドル世代の方)にお伝えしたいことがあります。
「できない理由を探すより、できる方策を考えませんか?」

①会議のルールを策定すべし!

1.進行役(ファシリテーター)をおきましょう!
2.会議の目的を考え、実施の有無を考えましょう!
 ※対面で行っていた報告会議をなくしましょう!
3.メンバーを5名までで厳選しましょう!
4.時間は上限1時間にしましょう!
5.ファシリテーターの極意を学びましょう!
6.社員全員に伝達し、伝達したことと理解したことを確認しましょう!
※社風を知っている人が、専門家と一緒に3日程度あれば策定できます。

②コラボレーションツールの導入とルールを策定すべし!

1.未導入の企業様は挿入に導入しましょう!
2.Microsoft 365(旧Office365) や Google Wordspace(旧G Suite)のようなコラボレーションツールをすでに導入されている場合は使用ルールを策定しましょう!
※一週間程度かけて、専門家と一緒に社風にあったルールを策定しましょう!
3.社員全員に伝達し、伝達したことと理解したことを確認しましょう!

③コラボレーションツールの利活用方法を検討すべし!

目的に沿ったWeb会議の開催とコラボレーションツールのルールが伝達しきって、理解もされたことを確認したら、ルールに沿った利活用方法を検討しましょう。
もちろんそのときにルールが変わることもありますが、全員が納得して終われることを考えましょう!

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