Contextだとか
最近はcontextこと"Category theory in context"を読んでいます。私は元々、ベーシック圏論を超スピードで流し読みし、その後にSGL (Sheaves in geometry and logic)のcategorical preliminariesを読むことで圏論に入門したので、圏論をちゃんと学んだとはいえない状態だったのです。「右随伴が極限を保存することは知っているけど、その証明はやったことがない」とかそんな感じで、とても磐石な理解には到達してい