2022年8月5日

気付けば夜10時を回っていた。昨日から高校時代の友人らとオンライン上で夜通し遊んでいたので、今日はもうめちゃくちゃだった。昼頃に大学に所用があって出向き、その後はもう家でずっとくたばっていた。今日何をしたかと言われれば、特に何もしていない。

夏休み開始早々、中学時代と高校時代の友人らと夜を明かすというとても充実した日々を過ごしている。詳細を言葉にするのは無粋だが、簡潔に言い表すととても良いものだ。互いの変わらない部分と変わった部分が入り交じった独特の浮遊感はこうした場ならではだと思う。そして間を開ければ開けるほど、その浮遊感の質は高まるだろうと思う。
僕には友達が少ない、というのは時間がある時にゆっくり考えこもうと思っていたテーマだ。僕には群れ癖みたいなものがなく、1人でやっていけそうな時は全く人と能動的に関わろうという気にならない。むしろ余裕がある時には1人の時間が必ず欲しくなるほどに1人でいることは僕にとって大事だし、誰かといることはそこまで大事じゃない。そういう意味で、「俺たち最高の仲間🫶🫶🫶」みたいなものとはあまり縁がなく、人と話すこと自体は好きだが人と深く繋がれている自覚はなかった。
人を簡単に信用しきれず、人からは簡単に信用されるものではないと考えているのかもしれない。要するに「友達」のハードルが他人より高いのかもしれない。これは自尊心、自衛心の現れなのかもしれない。そう思うと、いろんな人に申し訳ないことを思っているのかもしれない。全て憶測だ。僕には他人が分からない。分からないなりに空気感を掴むという器用なことが出来ない。もっと上手く生きられたら、と思う。考えるきっかけをくれた彼らには感謝している。

……単に人から好かれていない可能性を考えたくないだけだろうと言われれば、途端に立場が苦しくなる。


試験期間中及び帰省中はなかなか自炊することが出来ず、食費が嵩んでかなり苦しい。夏休みは自炊を頑張ろうと思う。自炊の報告は24時を回りそうなのでここではしない。生活を立て直さなければいけない。
ついでに、乱れがちな生活リズムもなるべくきちんとして保ちたい。もう今日の時点で夜まで寝てしまい乱れてしまっているが、これから立て直していく。

つまらない宣言になってしまった。では。

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