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【夢ログ】にゃんにゃんぱにっくウィーク

変な夢の記録。こういうのはTwitterに流すと狂人みたいだからnoteに書こう。

ストレスが溜まると僕はホラー系の夢をよく見る。特に多いのは人を殺してそれが露見しないか不安な夢と、ゾンビ系の夢。今回は後者。

設定はおそらくウォーキングデッド的な世界。僕を含めて7人ぐらいの集団(家族とプラス数名?)で生活している。今週は「にゃんにゃんぱにっくウィーク」で、ゾンビが猫の姿でやってくるスペシャルウィークである。

家は古い一軒家で生家に似ている。街を逃げ惑って帰ってきたが、なにせ古い家だから戸がきちんと閉まらない。隙間から猫ゾンビがにゃーにゃー言って入ってくる。外へ追い出さないといけないのに仲間は邪魔をするばかり。僕は素手で噛まれないように気をつけながら猫ゾンビを追い出す。でも手を見たら少し引っ掻き傷ができていた。

次のシーンでは、家に入り込まれた猫ゾンビから逃げて2階から外へ。狭い路地や家の隙間を通って、雨樋を伝って木造家屋をよじ登る。なんだこの貧乏くさい下町アドベンチャーは。

仲間と一緒に広い緑道に出る。道幅は10mくらいある。両側は並木なのだが、木々の一本一本の根元に猫が座っている。かわいい。しかし全部ゾンビ。刺激しないように通りすぎてその先にある居酒屋に逃げ込む。

ここで「にゃんにゃんぱにっくウィーク」は終了。「ああ、今回のイベントも生き残ったなあ」と仲間を見ると、みんな悲しそうに僕を見ている。Apple Watchに通知がきた。文言はよくわからないが、普段ならタップできる文字がグレーアウトしている。ああ、やっぱり引っ掻かれたからか。

続けてApple Watchに連続して通知が。緑色のギザギザしたアート画像。「なんでtyping練習しなかったのデスカ!」という謎の文字。どうも僕はゾンビ側になってしまったが、まだゾンビ側のロジックや表現が理解できないようだ。

まだ人間の間に仲間に別れを告げて、この場を去らねばならない。しかしこんな通知をApple Watchに送ってくるってことは、このゾンビは仕組まれたもので、僕らとは次元の違う連中が面白半分にやってやがるはず。腹が立つ。しかし猫ゾンビにやられるならまあいいか、という気もする。これで僕も仕組んでる側の次元に行くのだろう。

…というところで目が覚めた。
特にApple Watchに届く通知が妙にリアルで印象的な夢でした。

るーたんとノアくん
とうとう破壊された猫タワー

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