【金融教育】トラブル注意!子どもと決めたいお金の約束3選★
こんにちは!
家ではかき氷を作らない!と決めているえる。です。
だって氷が美味しくないんだもん…。
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大人でもお金のトラブルはありますね。
まだ小さな子ども達。
お金のトラブルに巻き込まれては大変です!
そのお金のトラブルに巻き込まれないためにも
お家でしっかりとお金の約束を決めておきたいものですね。
今回は、特に重要な約束事3つをお伝えします!!
友だちにおごらない、おごられない
友だちと遊びに行った時、
友だちはお金を持ってきていて
自分は手ぶらだった、という時もありますよね。
暑い日なんか友だちがアイスやジュースを
買っていたら羨ましいものですね。
自分も欲しくなっちゃう。
でもここで、「おごってあげるよ!」とか
「買ってあげるよ!」なんて言われても
ジッと我慢するように伝えてください。
お金のトラブルの種になったりもします。
このようになっては後々大変ですね!
なので、友だちに「おごらない、おごられない」を
しっかり伝えましょうね★
お金の貸し借りをしない
大人になって、家を買うときたいていの人は
住宅ローンを組みますね。
銀行でお金を借りることになります。
その時、しっかりと「金銭消費貸借契約書」というものが作られ、契約します。
キチンと書面でお金の貸し借りを証明する契約書です。
銀行とは口約束で「お金貸してね!」なんて
軽く約束なんてしません!
でも友だちではどうでしょうか?
知っている人だし気軽に貸してしまいますか?
または借りてしまいますか?
このように、
お金の貸し借りはトラブルの元になります。
大人でもお金の貸し借りは絶対やめておくべきなのです!!
親子で気をつけましょうね。
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え?大人でももし、友だちに「お金を貸して」
と、言われたら?
「本当にその人、トモダチですか?」
自分の心に問いかけてくださいねー。
親のお金を盗まない
親のお金を盗んでしまう子もいます。
盗んでしまう理由として、
「アレが欲しかった」
「友だちにお菓子をおごってなんか嬉しかった」など理由は様々です。
確かにお金を盗んだということは悪いことです。
しかし、盗むには理由があります。
しっかりと子どもに寄り添ってきいてあげてください。
また、親もそのへんにお財布を置いていたり、盗られるかもしれない環境にしないことも大切です。
まとめ
お金のトラブルはたとえ解決したとしても
後味が悪いものになってしまいますね。
「あの時、こうすれば良かった」と思うかもしれません。
そうなる前に
この3つの約束をしっかり子どもと
結んでおきたいものですね!!
それでは、皆様、ごっきげんよー★
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