【金融教育】なぜ！税金を払わないといけないのか？払わないとどうなる？

こんにちは！

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さてさて、子どもでも税金を払っているのをご存じですか？
最近物価も上がってきているし、
なんで税金も払わないといけないのか?と思うこともあるよね！

マジで税金下げろよ…。

それでも！！

今回はなぜ税金をはらわないといけないのか！！
をお伝えしようと思います！

税金は何に使われているのか

自分の払っている税金が
一体何に使われているのか、
考えたことはありますか？

税金は「公共のもの」に使われているのです。

公共のもの。

例えば、消防署や公園、学校や道路などですね。

みんな知っているものです。

道を歩いていたら、道路工事をしてたりしますね。

こういったものに税金は使われているのです。

公共のもの使わないから払わない

こういう話をしていたら必ず
「税金払いたくないから、公共のもの、使わないよ」
という人が出てきます。

結論から言いますとそれは絶対無理なことなのです。

どうしてでしょうか？

まず、水道使えませんね。
水道も公共のものです。

そして、道路歩けません。
道路も公共のものです。

このたった2つだけでもなくなったら
生きていける気がしません。

なので、「使わないから払わない」というのは通用しないのです。

子どもも税金を払っている

そして、子供たちも実は
税金を払っているのです。

その税金とは「消費税」です。

小銭を握りしめてお菓子を買いにいく姿は
微笑ましいものです。

こんな小さい子供たちでさえ「消費税」を払っているのですね。

しかし、大人はもっと税金を払っています。

稼いだら払う「所得税」
住んでいるだけで払う「住民税」
お酒を買ったら払う「酒税」　　　など

たくさんありますね。

中には「酒税」のように
「買わなかったら払わなくても良い税金」も
存在するのでなかなか面白いものでもありますね。

まとめ

最近は物価高でモノそのものが高くなっているのに、
さらに税金まで！と思うかもしれません。

さらにその税金が自分たちのために
使われているのかも実感できません。

しかし、実感できないからと払わない！
というわけにはいかないものなので
悩ましいですね。

それを解決するには、
キチンと選挙に行って
自分の考えをくみ取ってくれる人に
投票していきましょう。

それでは、皆様、ごっきげんよー★