精神科に入院して変わったこと


⒈健康的な生活になった
・3食きちんと食べるようになった(退院したら食べないんだろうなあ)
体重がほんの少し軽くなった。最近たくさん食べてるから増え気味。
栄養バランスの良い食事だから、お腹がへこんだ。最近たくさん食べてるから出てきてる。
・朝6時とかに目が覚めるようになった
・夜ちゃんと「寝よう」とスマホやめれるようになった

⒉「人に頼る」のも悪くないな、と思えるようになった
・3階では自分でやってた(皆さんご自分のことやってらしたし、私若いし)
・4階は皆さん手伝ってくださる
・毎回「ありがとう」言わなくてもいいんだよ、と言ってもらえた
「手伝ってもらえる'動作'ひとつひとつを当たり前と思っちゃいけない」と思うのね。
いちいち感謝を聞きたくないかもしれんけど…
減らしたいとは思うけど、難しいね

3専門職には「頼めばいい」
専門職には「支援する」という職務がある。手を借りることは、知識ない側の人間からしたら「あたりまえ」である。手伝いますよって向こうが言ってるんだから手伝わせておけばいい。
「専門職の方々が私に優しくしてくれるのは仕事だから」と割り切って考えると気が楽。

⒋「自分」に対して、少なからず前向きになった
・「自分」に優しくしていいんだ、とわかった
自分の好きなことやりたいことをやればいいんだ、って思った。
「自分の好きなことやりたいこと」がわからない、これから見出していくしかないけど

私は誰かの承諾を得たい。
「自分の人生を生きる」ことは難しい…


『私に関する記録』が欲しい。の言葉では
どういう記録かわからない、と言われた。
確かにな…

でも、どんな記録があるのか、素人にはわからないんだ。

・PSWさんとのお話の記録
・1月27日(金)主治医の診察の記録
・「退院後の生活」について、「その支援」について、今度開かれる'専門職との会議'の記録
(→その会議をスマホでメモしたらどうか、と言われた)


ここでの生活もあと少し。
この病院で数学を教わった。のべ4人に。
ありがとうございます。さっぱりわからん。

精神科に入院して、良かった。
この病院で、良かった。
いろんな方々にお世話になった。

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