「しょうがい(障害)」についての私見(橘エリー)

2013年の交通事故により身体障害者となり、あっという間に10年が過ぎていた。

「中途障害者」である私(橘エリー)が思う「しょうがい(障害)」について、細々と語っていくー。



『しょうがい/障害/障がい』

私は「障害」派。文字数が少ないから。
でも、本当は「全ひらがな(しょうがい)」がいい。

Twitter(X)は140字上限なので、同じ意味なら文字数少ないほうがいいから、
しゃーなし「障害」派(しゃーなし)

ゼミ先生や特講先生は「しょうがい」派。
ゼミ先生は『「障」も「害」も面倒な漢字だ、それらに何の疑問も持たずに使ってはならん』と話してくださった。
特講の先生はわからないけど、大まかに同じような言葉だと思う。たぶん。


「障がい」表記。

個人的に好きではない。
公的な文書で見かけるから「見慣れて」はいるものの、断じて好きではない。
「人やモノを呼び示すのに「害(マイナスイメージの漢字)」を使うのは云々」という思いから「障がい」になったんだろうけどさ
ゼミ先生も仰る通り、「障」だってマイナスイメージだからね?そっちも自粛しろよバーカ。


昨今の言葉狩りは「言葉の表面」しか見てないから好きじゃない。
「害」の字は一番茶くらい外聞が悪いけどさ。
「障」だって二番茶、いや1.3番茶くらい外聞が悪いよ?



「ちょっと考えればわかるでしょ」をわからないから、私はイライラするわけで。
これって私が「考えちゃう」側だからいかんのかな?
私が「考えない側」に立っているとき、人をイライラさせているのかな?
申し訳ないな



結論。

私は「障害」表記に慣れている。これからも「障害」表記だろう。
でもほんとは「しょうがい」表記がいい。


私は、このnoteでは、Twitter(X)その他では、
「障害」表記をつらぬく。
文字数節約だいじです。

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