プロコースリピート

資格を活かせる自分だけを作れる7つのブランディング方法

を受講させて頂いたので、そのまとめと

感想などをアウトプットする。

芸人として活動し、メンタルを受講することになり講師の道へ

まずワークとしてローソンのロゴマークを自分の記憶だけで書いてみよう
という問題にトライ

私はぼやぼやーーと思い浮かび全く見当はずれのマークを書いていた。
誰でも見たことがあるし、街に出れば目にするマークなのになぜ書けないのか。。

それは興味がないから。
だから記憶に残らないのだ。

こういった講座も同じで、ただ受けるだけなのと
興味を持って受けること。例え自分が興味のない分野であっても
今日の話から何か持ち帰れるものがないか、とアンテナを立てて
話を聞くのでは同じ時間の使い方でも全く異なってくる。

そして、興味を持ち聞き学んだら心にフックが出る。
またそこから興味が広がっていく。

ブランディングの意味と必要性
《そもそもは》
8世紀〜14世紀にかけての北欧で、放牧している⽜などの家畜が他⼈の所有物と紛れてしまわないよう、
⾃らの所有物であることを⽰すため「焼き印」を押していた⾵習から来ている。

そんな前からやっていたことなんですね、、
確かに牛さんとかはわからなくなりそう、、。

《 現代では… 》
⾃⾝とクライアントとの間で、専⾨性やポジショニングなど「共通のイメージをユーザーに持たせる⼿法

自分へのメリット
・多くのライバルから選ばれる
・自分の専門性にあったクライアントに選ばれる
・自分が望むクライアントを選べること

相手へのメリット
・自分の目的にあった専門家を選ぶことが出来る
・安心感・信頼感が得られる

自分と相手の未来のためにとても重要な作業
相手のため、自分のために絶対やるべし!!

1、まずゴールイメージをたてる
3W1H
どこで、だれに、なにを、どのように
を考えること!これがないと何をしたいのかブレる。ふわっとしてしまい迷子になる。

2、自分の強みを見つける
3つの輪の図があるとして。
それが重なる部分が自分オリジナルのニッチな部分になる。

牛丼屋も安い上手い早い→吉野家 サラリーマン
安い上手い種類多い→すきや ファミリー層
など異なる特徴があるからブランド分けが出来る

まずは明るい、とか自分の特徴強みでいい

3、トークの組み立ての基本
1、ニーズ(旬の話を盛り込む)
2、巻き込む(質問をしたり相手の頭を回転させる)
3、共感、関心を生む(へー、ほー、そうそう これがあるからメンタルの講座はめっちゃ面白い)
4、メッセージ 相手に何を伝えたいのか、、

4、自己紹介は過去・現在・未来
の話の軸を使え。
特に未来はわくわくすること、夢を存分に語っていい。
嘘はいけないけど、誇張・飛躍はOK!

人は明るいものに惹かれるあなたの夢を明るく語ればそこに人は集まる。

最後は覚悟するということ。
クライアントさんを傷つけることもある。
でも、失敗したら、どうやったら救えるのかを考え続けること
そしたら、またチャンスが来る。

感想
芸人出身でいらっしゃたのでたとえ話などが非常にわかりやすかった。
かなりのボリュームをぎゅっとまとめてくれたのでぜひ本を読んだり、実際に講義を受けたいと思った。

ブランディングってやり方もたくさんあるし
自分のブランドってなにかわからずずっとしっくりするものを探していた。
今日紹介されたやり方の中で3つの輪が交わるところ、どれがニーズになるとい話が一番しっくり来た。
自分がいいと思うものや周りからいいねと思うものをまずは自分の武器にして
SNSでの発信などをしていきたいと思った。
私の場合は心理カウンセラー・食事・笑顔でまずは魅せていきたいと思いました。

つだ先生素敵な講座をありがとうございます!


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