産むか中絶するか2(障がい編)

こんにちは~
ひきよせかんのん elliottです~
人生楽しんでますか~?
ぜひ、楽しんでみて下さい~

またもや、考えることがあったので
記事を書いてみました~

あくまでも、
ぼくの意見です~

また、あなたなりの考えを見出してみてください~

障がいを抱えていることをわかっていながら
産むのは身勝手だ。

そうなのか?

赤ちゃんは自ら
自分が障害を抱えることをわかっている。
自分の運命を知りながら生まれてくる。
という人もいる。
本当かどうかはわからない

そうかもしれないし
そうじゃないかもしれない

なににしても決めつけはよくないのだ

僕が気になったのは


わが子に障がいを押し付ける身勝手さ
と話していた人がいた。

どうだろうか

僕の兄貴は
幼児のときに障害を抱えることになった。
耳が聞こえず
大人になってからは精神障害を抱えるようになり
暴力をふるう日もあった。

今は、いままでに書いている通り精神障害は良くなり
暴力をふるう日もなくなり

一緒に暮らしている母と笑顔で

「幸せだ。幸せ?」

と笑いあう日々を送っている。

もし、この世に誕生しなければ
生きる喜びを
幸せを感じることは出来なかったと思う。


障がいがあるから中絶しよう
ということは
赤ちゃんはこの世の幸せを感じる間もなく
生涯を終えてしまうのだ。

そのことを理解しておく必要があると思う

親として
この子に障害を抱えたまま生まれてきてほしくない

この子に幸せを感じてほしい

どちらも大事な感情だと思う。

幸せを感じるかどうかは本人しだいなのだ

五体満足で何不自由ない暮らしをしていても
不幸を感じる人もいれば

五体不満足でお金に困ることがあっても
幸せを感じる人もいる

ではでは、今回は以上です~
enjoy!yourLife!





兄貴は幸せそうなのだ
その幸せを奪ってもいいのか
身勝手で障がいを押し付けるかもしれないが
身勝手で幸せを奪ってもいるかもしれない


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