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書作品


今朝はお茶稽古に向かっていますが電車に乗ったらワンピース裏返しに着てた(゚o゚;;!!、、タグ、、、

書についての私の見解です。

古典書など様々に書を学ぶとどうしても通るのが、目の肥えた玄人向けの仕上がりにするか、万人にわかりやすいウケの良い作品にするか、というところ。

これはどんなジャンルにも通ずると思います。実際私もオーケストラ、オペラ、歌舞伎、、それらに生で触れることさえ特別な素人なので感動の沸点は低いのだと思います。
経験を重ね教養を深める過程でみえてくる景色が変わるのが芸術の醍醐味ですからね(^ ^)

本の活字どころか画面上のフォントに慣れる現代で、書の万人に通じる良さってなんだろうと。

ここの共通点を掬い上げて作品に落とし込むまで。すんなりいったりすることもありますが
ここにきて四苦八苦しています。。
水墨に関しては、書に比べ垣根はないと感じますが。


結果はどうであれ、見た方お一人お一人が感じるものは違うので
会場ではぜひ御意見お聞きしてみたいです(>人<;)




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