自分がどんな人かわからない人へ

自分は何ができて　できなくて
なにに燃えて　なにで萎えるのか
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わからなくて、
でも、どうしても知りたい人は
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すべてのことに全力で取り組むと、
自分の輪郭が見えてくるかもしれません。
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というのも、
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「これは本気でやってなかったから」
という言い訳があるかぎり
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そのことに関しての
自分の限界が見えない。
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「自分がどこまでやれるか」
わからない。
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わたしは、
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自分の限界＝自分の輪郭
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と思っています。
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(ある世界的なお医者さんの受け売り…´◡`)

(自分の輪郭については
ほかの知りかたもあるんだけど、
これは絶対に外せない計測の仕方だと思ってる)
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自分の限界が見えなければ、
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自分の輪郭がわからない。
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どこまでやれるか
わからないままにしていたら
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「あれもやれるかも」
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「これもやれたかも」
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そんな可能性の世界に生きることになって
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「現実の今のわたしのかたち」
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がわからなくなる。
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だから、
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「本当にわたしができること」も
「本当にわたしが燃えること」も
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わからなくなるのかもしれない、
と思います。
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「これは本気じゃなかったから」
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の言い訳をやめて、
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いまの自分で
すべてのことに全力をだして、
いろんなことの今の限界を知っていったら
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気づいてもいなかった
自分のかたちに気づけるよ。
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そのなかで感じたことを胸に、
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「わたしはどう生きたいか」
「本当はどんな生き方をしたかったか」
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自分に問うたらね
ズーンときました、わたしの場合。
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ズーンはね、
わたしの肉体や魂の重みだった。
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わたしの肉体や魂をもってして、
どう生きていきたいか。
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そうして、
少しずつ自分として
生きられるようになってきたな。
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だから
自分がわからなくて、わかりたい人へ、
おすすめです。
応援しています。

　
　

　

(追記)
　

できないからやらないのか
できるけどやらないのか

やりたくないからやらないのか
やりたいけどできないのか

できなくてもやりたいからやるのか

それらを分けて捉えられるようになって、
そんな本音の自分を認められるようになったことは
とても大きかったな

ごっちゃになってると、話がすすまないよね。