夏至の太陽と音楽

夏至となり北半球で日が一番長く、
太陽の祝祭がなされ陽の極みのターニングポイントです。

この天体の動きは強力な太陽のエネルギーに体調も万全に過ごす事、そして夏に向かう為に身体内側の養生も健やかな毎日を意識し始めますね。蟹座，4ハウスの事柄を思う季節です。これらはルーツや家族，自分の内証や心の動き，ルーティンの見直しなど特に女性は化粧品や洗顔を実際変えたりすると思います。

ASC，IC，DSC，MC，それぞれ春分，夏至，秋分，冬至と感受点に大きなイべントが来ます。下図参照（占星術の基礎情報はぜひ数多の専門サイトで詳しくどうぞ）

天体の運行や哲学を学ぶ西洋占星学ではIC点という(６時の方向)地のポイントと MC点、天頂(12時の方向)があり
天地の間に生きる私たち日本人はこの時期、 茅の輪くぐりで半年で溜まった厄を落とし 田んぼでは稲に虫が付かないように対処し成長の無事を願い、
収穫や達成を天へ祈ります。

私たち農耕民族の地に足のついた生活と分かり易く私の占星学の先生から教わり今までで1番生活と心の変化とが腑に落ちるもので知恵の賜物です。

太陽が神になる日　夏至

世界中で夏至のお祭りでは太陽は神格化され人々は円を作り踊り大地を踏み鳴らし歌います。 見えない世界、地底からの大地のリズムに天を仰ぎ祈り、この生命のエネルギーを廻します、円になってグルグル回る踊るのは世界共通の儀式のようで細かな部分までも似通ったものが多いのも共通の太陽を神と崇めた民族だからでしょう。

暑い夏この時期の音楽はコレ？

音楽でも何やら夏の熱気と共にあるリズムのハッキリしたレゲエやラテンを聴きたくなります。某ラテンダンスの一派をかじった私の夏のプレイリストはスペインやプエルトリコ系のラテンPOPで。リズムは音楽のパートの中で私たちが最初に聴く前に感じるものです。
そう、お母さんの心臓の音から私たちの音楽は始まり音楽のジャンルはリズムで分けられます。聴くものではなくもっと地面からの鼓動の様に生命の循環の一部なんだと思います。
実際に地面からの磁力を遮らない靴やアーシングの大切さをエハン・デラヴィ先生に　素足で登山をして学びました。ヤワな足は悲鳴をあげましたが。。

音楽は民族性や国民性を感じて特有の音階や言い回し歌い回しなど全て音から知識を得る感覚です。
暑い国で唐辛子を食べる様に刺激的で早熟なHOTさが癖になり知らない歌詞の言語も不思議と夏の身体の養生の様に沁みるのです。

ハープと占星学を音楽に

世界でも類を見ないサービス

当サロンでは占星学個人チャートをに基き制作するオーダーメイドの貴方だけの特別な楽曲を提供しています。 楽器の女王グランドハープで奏でる音楽は
 自分を鼓舞したり内側に入る”私だけの世界を”。

ハープの音色は時空をか超えて理想の架け橋となります。

音楽大学ハープ科を卒業しています私エリーが提唱する音楽。
グランドハープには倍音が物理的にも重なる唯一の楽器、生命を振動させる不思議な力が有ります。

私自身もまだまだ新しい発見を鍛錬と共に 日々ハープを演奏しています。

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