崖の上のポニョじゃなくて
ルーティーンの出勤前にサスペンスドラマ、探偵系映画の録画のセットし、時間がある時に録り貯めたそれをみることも楽しみのひとつ。
相棒歴13年の相棒ファンですが、それに追いつきそうな勢いでじわじわきているのが
「科捜研の女」
今日「科捜研の女」のスペシャルを観ていたら冒頭から
「犯人がわざわざ崖の上にきて真実を語る必然性も合理的理由もないじゃない?」
( ̄▽ ̄)
by「科捜研の女」の榊まりこ(沢口靖子)
誰もが思っているけど...な発言をのっけから主役が劇中でいってのけました(笑)
サスペンスといえば崖。
犯人が崖で追い詰められて主人公の名探偵or刑事の推理からの犯人自白。
サスペンスドラマのお決まりシーン。
崖は定番で、あのシャーロックホームズだって崖から落ちるし、崖俳優なる言葉もあるくらい。
それ、いっちゃおしまいよー的な、船越英一郎さんや片平なぎささんもびっくりな発言(笑)
16年続く「科捜研の女」。主人公の榊まりこの淡々としたキャラははじめからブレてなくて。笑
科学で謎を解決する!っていう科捜研の熱血リケジョ設定だからこの発言なんだろうけど、
あのビューティーな沢口靖子さん演じる榊まりこさんが真面目にこの言葉を言っちゃうからこその面白さ。
このドラマにますますはまりそう。笑
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