見出し画像

彼の真意をどう捉えるかは自分次第✨

皆様こんにちは、エルです💐

𝕏:@perfume_2244

潜在意識の法則で彼との恋愛成就する方法と、そのマインドセットについて発信しています🌟

潜在意識や引き寄せの世界では『目に見えない』ものに対して自分で好きに意味づけ出来る、と良く聞きますよね。


とは言え、彼からのLINEの返信やお誘いやプレゼントなど、何か目に見えるもので測りたくなってしまうのが私たち。


ですが、例えばLINEの返信がなかったとしても、彼の真意って本当に分からないものなんです。


どちらかというと、「返信いつも遅いのよ」「嫌われた!」「え?私なんかした?」と意味付けしているその通りに物事が運んでいるだけ。
物事や事象はニュートラルですが、その意味付けは自分で選べるんです。


少し話は変わりまして、劇場版コナンを目一杯楽しんでいるGW♡

私は映画『14番目の標的』が好きすぎるのですが、その中でちょっと気に止まったシーンがありました。


今回はそのシーンの一部を交えながら【彼の真意どう捉えるかはあなた次第】というお話をさせて頂きます😌



小五郎のおっちゃんが探偵ではなく、まだ刑事だった頃。


取り押さえた犯人の調書で夜勤をしているところ、着替えと差し入れを持ってきた妻の英理が拘束中の犯人の人質に。


犯人と英理を前に、小五郎は拳銃を発砲。


でも弾は逸れて、英理の脚に当たり傷が残ってしまう。


人質がいる手前、発砲した小五郎の行動は警察内でも責められることになり、この事件をキッカケに小五郎は刑事を辞職します。

おっちゃんが探偵になった経緯が分かるシーン

「お母さんに当たるかもしれないのに、何でお父さんは撃ったの?」


蘭はこの話を白鳥警部から聞き小五郎に不信感を持ちます。

しかも、この後に小五郎と英理は別居をしているので、蘭は「お父さんのせいでお母さんは出ていった」という思い込みがここで生まれているんですね。


で、この話を蘭が新一に話すんです。


蘭「いくら拳銃の腕が良くてもお母さんに対してヒドい!新一ならそんなことしないよね?!」


新一「それは分からない。小五郎さんが英理さんを撃ったのは事実でもイコールそれは真実とは限らないんじゃないか」


蘭「えっどういう意味…?」

(こんな感じだった)



いやこの会話シビれる

思い込みとは別のところに相手を想う真意があると、新一が教えてくれます。


拳銃の腕前を過信して犯人を撃ったのではなく、脚に傷を負わせて犯人に人質を解放させるのが小五郎の真意。
英理を助けるのが第一なのは変わらなかったんですね。


また英理も小五郎がなぜ撃ったのかは理解していて、責める気持ちはなかった。

ちなみに別居の理由はただ英理さんの料理が美味しくないから(笑)


思い込みが晴れた蘭は小五郎への見方が変わるし、小五郎の真意を分かっていた新一にはさらにラブズッキュン💘

コナン君が好きなので新一に戻らないで欲しい←

相手は思っている以上に自分を想っていることって多々あります。
というか、そう決めちゃって良いんですよね。


でもそれを「そんなわけない」「信じられない」「でもこう言われたし」が先にくると、そういう目で相手を見てしまうのです。


それが悪いわけではなくて

今は「信じられない」を信じたい自分がいるだけです。


「彼がなかなかLINEを返してくれない」
「彼から離婚しないと言われた」
「彼女とのお出かけした様子がSNSに載っている」
「奥さんや彼女と休暇を過ごしている」


という事実はあったとしても彼の真意は分かりません。
(でもこの4つ、事実ですらないかもよ?)


なら彼の真意は?
と彼の気持ちを知りたくなりますが

この彼はあなたの過去の思考の投影であり
そういう彼として見ていただけ

目に見えるもので測りたくなってしまうことが悪いのではなく、そこに行き着くまでの認識がどうなっていたか、「それをしてくれない彼」として先に見ていた自分はいないでしょうか?

真実はいつも1つですね✨
(20回以上見てるのに新鮮だった小声)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?