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私が「音楽をやる理由」とはーーーー"大人"でいるため。

「音楽が好き」「趣味は音楽鑑賞」「ライブに行きたい!」っていう方、多いですよね?私もそうです!

そういう方は、やっぱり好きなアーティストがいるのではないでしょうか?もしくは、「このアーティストが好き」というより、「この曲が好き!」というパターンもあると思います。

では、なぜアーティストの方々は「音楽」をやるのでしょうか?

当然ですがそんなことは、そのアーティストによると思います(笑)

雑誌やテレビ、ライブのMCでそういった事について発言しているアーティストもいると思うし、そういった場で明確に言語化していなくても、そのアーティストの音楽を聴いていればわかる部分もあります。どんなに好きでいても、そのアーティストが「音楽をやる理由」の正解なんて分からないということも多いと思います。どんなに好きでも、あくまで他人ですからね、、

今回は、アーティストの方々について話したいわけではありません。話す権利もないので!
私が「音楽をやる理由」をお話したいと思います。

私が「音楽をやる理由」

私が「音楽をやる理由」は"大人"でいるためです。

私は、自宅でギターを練習して、歌を練習して、YouTubeに弾いてみた動画を投稿しています(2020年7月からなので、つい最近です笑)。
これを「音楽をやる」と呼ぶかどうかはわからないです。呼ばねえよ!って方は「音楽をやりたいと思う理由」だと思って読んでいただければ嬉しいです!!

私にとって"大人"とは、「自分の感情をある程度コントロール出来る人」です。より正確に表現すると、「過去の経験や、その時感じた事は、全て"事実"であり"ホンモノ"である。この事を常に信じていられる人」となります。

割と楽しい気持ちでいた昨日の自分は、割としんどい今日の自分を知りません。今日の自分は、昨日の自分を知っています。
絶対に知っているはずです。でも、しんどくて、イライラして、疲れてると、昨日が楽しかったという事実は凄く弱くなって、今がしんどいという感覚が自分の中でどんどん強くなってしまう事は多いと思います。

昨日どんなに強く思ったことよりも、今思っている事の方が今の自分の中で信憑性が高くなりがちです。
そんな時に、昨日強く思ったことを思い出して、今日の自分の中でも強いものにする。それが出来なければ、せめて昨日の自分がそれを強く思っていたその事実を、今日の自分として強く信じる。
音楽をやる事は、これを実現する手段であると私は感じます。

ここでいう「音楽をやる」とは「曲を演奏する」ことと言い換えるとわかりやすいです。
曲は1度作れば、基本的には普遍的なものです。メロディーも歌詞も変わりません。作曲した時の自分の感じていたことや、伝えたいことを、ずっと同じ形・同じ強さで表現してくれます。
だから、曲を演奏すれば、その直前の自分の感情に過度に左右されず、過去に強く感じていたことを今の自分として強く信じられるのです。

そしてこれが、私の中での"大人"の定義、「自分の感情をある程度コントロール出来る人」に当てはまります。

今日強く思ったことを忘れたくないから、作曲したい!って思います。その曲を歌えば何度でも今日の気持ちを強く思い返せる。実際には作曲したことないけど、何度もしたいと思ってきたこと。絶対近いうちにやる。

……初投稿、頑張ったけどやっぱりまとまりのない文章になりました、、
そこそこ真面目に書いたり、適当に日記みたいな事書いたりって感じで書いていきます。noteの使い方自体よくわかっていませんが、ぜひまた覗きに来ていただけたら、本当に本当に嬉しいです!

2020.10.6

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