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設定を忘れて続きを書かないように気を付けたい

こんにちは、倉くらのです!
一次創作同人小説に夢中の者です。

現在は完結させた長編小説の続きの話を書いています。


完結させたものが第1部だとすれば、第2部を書いているということ。

長編を書いていると、以前書いた細かい設定を忘れてしまっているってことがよくあります。
これを忘れたまま突き進むと読者さんによって「前のページで書いてあることと設定違ってませんか?」という指摘が入る恐れがあります。

なぜなら……
読者さんは通しで最初から最後まで読む人も多いからです!
だからこそ設定の細かな違いによく気付いてくれます。

私は記憶力の衰えがひどく、これが怖いので定期的に読み返しをして、その上で続きを書くようにしています。

そうしたらやっぱり細かい部分が自分の記憶と違っていて、第2部と第1部で設定の違いが生まれていました。
危ない…危ない……気付いてよかった。

幸い今のところ「設定違ってません?」という指摘は受けたことがないので、たぶん……大丈夫だとは思いますが……。


あとは久しぶりに書くとキャラクターの性格が若干違っている問題、これも発症しないように気を付けたいです。

物語の最初と最後で成長に伴って性格が変わることはあるんですけど、明らかに口調が違うな……とか読んでいて違和感が出ないようにしたいです。


最初から読み返すと修正箇所が山ほど見つかります。
何でこんな誤字脱字、いっぱいあるのか。
それも修正しながら読み返すのでかなり時間がかかります。

だけど忘れっぽいお陰で、読み返しの作業はとても楽しいです。
へー…こんな風に書いていたのか~……。
って、勉強になります。(←え)
この展開好きだな~……と、自分の好きな物を詰め込んでいるからやっぱり読んでいて楽しい。

BLなので致しているシーンもありますが、どんなことを書いたかとかけっこう忘れてるんですよ(笑)
読み返すと、あ、あ~~~~そういえばこんなこと書いたわ~~…と思い出します。
なるべくそういうシーンも内容が被らないように気を付けたいと思っているんです。
マンネリしないように。

長編だとほどよくそういうシーンを入れたいので、シチュエーションなど変えながら読んでいて飽きないように考えています。
少なすぎても物足りなさを感じるし、多すぎても飽きちゃいますしね。ほどよい回数が良いと思うんですけど……。
出来ているだろうか……。頑張ろう。


お読みいただきありがとうございました!

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