ポンコツ英語でもOKだった!外資系企業で働く!
派遣社員でいろいろな会社を渡り歩いているうちに、なんとなく英語を使って仕事ができていることに気づいたここ数年。
英語を話すことが恥ずかしくて、無言になっていたのに。
英語なのにイタリア語の単語が出ちゃってるポンコツぶりでも、なんとか仕事になるものです。
(向こう側の外国人はポカンとしてるけど!)
ポンコツ英語でも外資系企業で意外とやっていけますよ!
英語にそこまで自信がないけど英語を使って外資系企業で働いてみたい!と思う人にお伝えしましょう。
派遣社員というポジションを利用してみる!
語学は日々使うことで上達する!と仕事で英語を使ってみて実感しています。
仕事をしながら英語を身に着けてはいかがでしょうか?
○●○派遣で外資系企業就業!やってみたらできた○●○
現在の私の英語力はTOEICでいったらおそらく500~600点くらいでしょう。
ということは、外資系企業で働き始めたばかりの頃は確実にもっと低かったのです。
でも、今じゃテレカンも出ちゃって、毎日メールで資料送るついでに文句言ってなどなど、意外と仕事はできちゃうのです。
正直なところ、派遣社員がする仕事は基本的に責任重大なことはあまりありません。
自分の仕事を理解して、伝えることのポイントを押さえておけば長い英文を書くことをせずともメールくらいは送れるんですよね。
要は、英語力より要領のように思うのです。
○●○派遣だから就業できた外資系企業○●○
日常会話もできない程度の英語力でも、派遣で就業することができる外資系企業はそこそこあると思います。正社員はやはり業務の遂行上コミュニケーションの責任は大きいですが、派遣社員はその正社員から仕事が下りてくるので、そこまで重責ではないからです。
上の人の行動を見て、考えられる猶予があるのは派遣社員のポジションならでは。
上長が仕事のできる人ならそのやり方を見て、自分のスキルアップの糧にできますしね!
派遣社員として就業するメリットは、スキルが高くなくても仕事があることです!
高くないスキルも使って磨けば、使える道具になる。
派遣社員でお金をもらいながらスキルアップするって、いいと思うのです。
○●○外資系企業に英語は必須?○●○
全く必要ないところもあるようです。つまり、やろうと思えば英語力ゼロの人でも、外資を狙うことはできるということ。
とはいえ、外国資本である以上、外国と関係があるので英語は知っているほうが有利です。
○●○英語のレベルってどのくらい必要?○●○
正直、英語のレベルはあまり高くなくても外資系企業で働けます!
なにせ、わたしがそうだったので。
わたしが初めて外資系企業で働いた時は、「おはようございます。添付資料を送ります。ご確認ください。よろしくお願いいたします。」的なメールがネットで調べて書けるくらいのレベルでした。
メールではこんな文章を書く、ということを知っていた程度です。
メールで送る文章にはどんなものがあるのかを知っているかどうかが大切。
それがわかれば、ネットで調べて文章は書けます!
○●○英語力は高くないけど、がんばります!アピールを!○●○
仕事を探すときには現時点のレベルはきちんと伝えましょう!
「読み書きはOKですが、会話はダメです!」とか「定型文のメールはOKです!」などレベル感を伝えること。
こうしておけば変な会社でない限り、できないことを頼まれません。
そして、重要なのは「英語のスキルアップをしたい」と欲望丸出しでいいので、今後のビジョンも伝える。
実際英語を使えるようになりたいから英語の仕事につくのであって、本当のことですしね。
○●○就業できたらそこから勉強を!○●○
実践に勝る学習はありません!
経験上、英語ができないことで恥ずかしかったり悔しかったりすることもありました。でもそれはスキルアップのチャンスです!
そう思ったら、ぜひ勉強してみてくださいな。
わたしはオンライン英会話レッスンで、会話力がのびましたよ!
相変わらずポンコツ英語ですが、イタリア語と身振り手振りを交えて英語に挑んでます。
ちょっとの英語力でも外資系企業で働くのは夢じゃない!
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