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父の介護認定の面談

父の介護関係のことで役所や包括センター、病院などで忙しかった。
やること自体は簡単な事ばかりなんだが、その都度父に話をして納得させるのが疲れる。

何度も同じことを説明したりしなきゃいけないのに加えて、その日によって父の言うことがコロコロ変わるからだ。

で、やっと先日、介護認定の面談というか訪問が終わった。
市役所の係の人と包括の人に来てもらった。
1hほどの簡単な質疑応答があっただけで、スンナリ済んで良かったよ。

後は1ヶ月後に介護保険証?が来るのを待つだけだ。(※本当は父が65歳の時に国から発行されてるはずなんだけど、どこにいったかわからないから再発行してもらう)
ここら辺のことはよくわかってないので係の人に聞き聞きしながらやっていってる。

今はボクのシロート介護だけでなんとか生活できてるけど、近い将来それではやって行けなくなる日が来た時には、介護のプロに頼るしかない。
その為の準備が1つ終わったので気持ちが楽になった。

次は老人ホームなどの下調べだ。
その時が来てから慌てて決めると失敗のもとで、まだ大丈夫って時からあらかじめ探しておくのが良いらしい。

あまりこういうことは考えたくないけど、その時は必ず来るだろうから比較的余裕のある今のうちからやっておかなきゃいけないらしい。

勉強しなきゃいけないこともいろいろありそうだ。

とりあえずここまでやってこれたのはネットと本のおかげ。
特にこの本は頼りになった。
同じ境遇の方が居たら、おすすめです。

さて、この後は気晴らしに買い物行ってゲオで漫画でも借りてこようかな。

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