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私を構成するゲームたち。 #1

#自己紹介をゲームで語る

今日からnoteを始めた私になんてタイムリーなタグ。

私はとても多趣味で、その中の一つが「ゲーム」。昔は1日10時間遊ぶ日も珍しくなかったので、相当オタクだと言えるはず。高校受験生だった時、母親に隠されていたゲームボーイを、タンスから探し出してこっそり遊んでいたほど。

特に好きなのは、ファイアーエムブレムシリーズ、風来のシレンシリーズ、MOTHER2、ですかね。他にもあるけどキリがない。大好きな作品は、そのうち個別に語るかもしれません。

■所持していたハード

GB、GBC、FC、SFC、PS、*PS2、GBA、DS Lite、*PSP、*Wii、*3DS、*PS vita、*Switch Lite

*印は未だに現役です

幼少期はゲームボーイで初めて買ってもらった【マリオランド】を遊び倒し、【星のカービィ】の可愛さに萌えて4コマ漫画を描き、【カエルの為に鐘は鳴る】と【ゼルダの伝説 夢をみる島】の謎解きには弟と全力を注いだ。そして…何故かいとこが「道端で拾った」と、くれた【聖剣伝説】も名作だった。(※当時は、セールス的な理由で”ファイナルファンタジー外伝”というサブタイトルが付いていた)

ファミコンについては、ゲーム全くわからない父親が、どっかのワゴンセールでテキトーに買ってきた(※たまに同じの2本ある)、あまり面白くないゲームばかり持っていた。この後、「遊んだ後片付けなかった」という理由で母親の逆鱗に触れ、テレビから強引にケーブルを引っこ抜かれて庭にぶん投げられるという惨事がおきた。我が家では「ファミコンは死亡」という扱いで弟と二人、丁寧に箱に入れ、しばらく押し入れに封印する事にした。

実はファミコンは生きており(さすがのMADE IN JAPAN)、数年後に輝かしい復活を遂げる。【星のカービィ 夢の泉の物語】、友人に借りた【クインティ】(※ポケモンを生んだ、あのゲームフリークの処女作ですよ、奥さん!)が面白かったな。

小学5年くらいの時にスーファミを買ってもらう。そして、それまで毛嫌いして一切遊ばなかったRPGも【MOTHER2】という名作の登場によって印象が180度変わり、プレイするようになる。(※この時点で1は未プレイ。大半の人はそうだと思う)クリスマスには【風来のシレン】を買ってもらい、これにドハマリ。キャッチコピー通り、1000回は遊んだ気がする。泥棒しては店主に殺され、火炎入道+オヤジ戦車の無限増殖コンボに殺され…レベル1で渓谷の宿場に戻されても「あーんもう一回!」と思えるドM仕様に大興奮。いろいろシリーズ出てるけど、個人的にはこのSFC版・初代のバランスこそ至高だ、と密かに思っている次第。

中学に入ってからは【ポケットモンスター】(もちろん初代)にハマり、映画を観て、イラスト部でピカチュウを描きまくる、そんな毎日。【ぷよぷよ通】にもハマり、友人との交換日記ではキャラ愛が炸裂する。(※「コンパイルクラブ」というファンクラブにも入ってたし、幕張メッセで行われた「第三回ぷよマスターズ大会」にも行った)

この頃、近所のゲオで中古ゲームを漁ることに目覚め、この後シリーズをずっと遊ぶことになる【FE 聖戦の系譜】と出会う。第一部終了後の絶望感よ…。そして【ルドラの秘宝】【テイルズオブファンタジア】などの名作の発掘にも成功。そしてついにプレステを買ってもらい、【FFタクティクス】や、罠で人を殺しまくるゲーム【影牢】に、友人とハマる。【テイルズオブデスティニー】ではリオンが恋人。

…長くなったので、いったん切ります。ちなみに、今では私の娘も立派なゲーマーに育ってます。(※これは5年前の写真)

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