最高の自分になるため辞めるべき習慣
他人との比較
他人との比較は、目先のみの目的設定、人生への不満や自己否定へつながる。
その代わりに:
一日の始めや終わりに、「ありがとう」と思った出来事や場面を3つ書き出す。英語ではこれを「Gratitude practice」と呼ぶ。
諦める事
成功の秘訣は継続性。一つのことを最後まで成し遂げるからこそ、目標も達成できる。
その代わりに:
一つの目標を設定する際に、知人へ1万円を渡す。途中で諦めてしまったら、そのお金は戻ってこないと決める。
先延ばし
ピンクフロイドー「タイム」の歌詞:
And then one day you find ten years have got behind you
No one told you when to run, you missed the starting gun
そしたらある日、10年間が自分の背後に回ったことに気づく
誰もいつ走ればいいのか教えてくれなかった スタートの合図のピストルを逃した
その代わりに:
5分ルール:もし何かを先延ばしにしている場合、5分だけでもやる。結局、一番難しいのは始めること。
コンフォートゾーン
コンフォートゾーンに居続けると、成長はない。
一歩だけでもコンフォートゾーンから踏み出すのが大事。
その代わりに:
85%ルール:100%を目指さないで、85%だけでも合っていればいいと言い聞かせ、コンフォートゾーンから出てみる。
スマートフォン
スマホは依存性が高い。
その代わりに:
①寝る一時間前には携帯を見ない
②起きてから一時間は携帯を見ない
完璧なスタート時点を待ち続ける
アクションを取らない限り、何も始まらない。
その代わりに:
70%ルール:70%の情報が集まった時点でアクションを取る
文句を言う
文句を言い続けると、ネガティブ思考になる。
その代わりに:
手首に輪ゴムをはめる。文句を言う度に、その輪ゴムを引っ張る。
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