Elina

歌が好き。英語が好き。StrayKids最近好き。韓国語勉強中。うつ病ファイティン中。…

Elina

歌が好き。英語が好き。StrayKids最近好き。韓国語勉強中。うつ病ファイティン中。LGBTのB。1998年生まれ。ブログ感覚でやりたい。

最近の記事

Goodbye Yellow Brick Road 和訳してみた

恥ずかしながら最近初めてちゃんと聞いて、歌詞もメロディもコード進行まで大好きになった。 ロケットマンも見たい〜 When are you gonna come down? いつ降りるんだ? When are you going to land? いつ着陸するつもりなんだ? I should have stayed on the farm I should have listened to my old man 畑に残るべきだったんだ 親父の言うとおりにすべきだったんだ

    • 遅めの反抗期がやってきた

      私には反抗期がないと思っていた。実際中高生、いわゆる思春期の頃も、両親と仲の良いままで、母に口うるさく何か言われた時わかってる!と言うくらいで喧嘩などしたこともない。かといってべったりくっ付いてもいなかったので、私は反抗期なしで親といい距離感を保てる良い子供なんだと思っていた。 しかし! 就活+コロナでうつになってから自分のことを見直す中で、そんなことは無いとわかってしまった。私があまり親にnoを言わず、衝突を避けてきただけだったのだ。 うちの親は、幸運なことに理不尽な

      • 『やりたいこと』

        わざわざ見返さなくても覚えている、小学校の卒業アルバムに書いた将来の夢は『ミュージシャンになること』だった。歌うことは記憶にあるかぎりずっと好きで、小学4年の時からマーチングバンドでトロンボーンをやって(結局高校まで続けた)、ギターも拙いながらも弾き語りの伴奏ぐらいはなんとかできて、中学校や高校のイベントで人前で友達と歌ったりして、上手だね!とかチヤホヤされて鼻の下を伸ばしていた。そんなだったので、本当に一度もブレることなく、夢を聞かれたらとりあえずミュージシャンと答えていた

        • あなたのうつはどこから?

          わたしは就活から! まあ、色々原因はあるが就活が1つの引き金となったのは間違いない。それくらい私にはキツいものだった。 就活なんて誰もが辛くて、それでも我慢してやっているのに。自己をアピールするのがめっぽう苦手な私には、かなりハードルが高かった。 というか、そもそも本当は就職なんてしたくなかったのだ。本当は歌手になりたかった。バイトか派遣で働いて、それ以外の時間は音楽に費やして、歌手を目指したかった。でもそれは難しいと分かっていたし、ただの夢物語だった。だから親や他人に話

        Goodbye Yellow Brick Road 和訳してみた

          「諦め」に勝たせない

          表現することは好きだけど、それを人に見られるのは嫌だと思っていた。 でもカウンセラーさんと話してその『嫌』の中をよくよく観察すると、それは諦め、怖さ、慎重な性格が入り混じったものだった。特にこの『諦め』というのが私の人生にはつきもので、大抵、いやほとんどの場合悪影響を及ぼしてきた。今回はそれについてちょっと考えてみたい。 自信をつけたかったのだ 「アグレッシブさが足りない」という自分の弱点は小学生の頃授業で討論大会をしたときからずっと自覚してきた。就活面接でも何度も言われ

          「諦め」に勝たせない

          2021年度の始まりにあたって

          私は今、これまでの人生でおそらく最も「不安定」である。 今年23歳にもなるのにそんなこと言っていて、大丈夫だろうか。そう心配になるかもしれない。私もちょっと心配である。しかし、未来は明るいかも、そう思えてもいる。なぜそう思えるのかを紐解く前に、ひとまず何が「不安定」であるかを読者に明らかにしたいと思う。一つは進路について。もう一つは自己理解についてである。 まず進路について。これまでは小学校・中学校・高校・大学と精神や学力、そして金銭の問題を抱えることもなく進んできた。も

          2021年度の始まりにあたって