斗和キセキの更新が1週間止まってるけど全然問題ない大丈夫ニッコリテカテカって話

常にはき出され続ける世界中の人々の会話、活動報告、快便報告、希死念慮などで動き続けるSNSに常夜身を浸しているSNS中毒の身からすれば、呟かない1週間なんてのは永遠に等しく感じるわけですが。どうやらいいねされた人がいるらしくそれで生存確認が出来ました。やったね。斗和キセキちゃんすき。斗和キセキちゃんってちょっと長いな。


さて、斗和キセキといえば、最強激熱オフィス住込み系プロデューサーと愉快な仲間たちのもと、新世代を創る!と銘打ち活動開始してまもなく、不本意ながら衣装がガンダムに似ていたと言うだけでくそバズってしまい、不本意ながらアストレイなんちゃらという名前でよばれ、不本意ながらお店のガンダムコーナーに置かれてしまった大変気の毒な二次元の女の子。そのバズる姿を僕は不本意ながら学校で課題の解消に励みつつ見ていた。Twitterを開く度にフォロワーが10000人増えてんだぜ。さすがに気持ちが追いつかなかった。まさか活動開始したばかりの彼女に「なんか遠くに行ってしまったな...」という非っ常〜〜に厄介なめんどくさいオタクの感情を少しでも抱いてしまったのが恥ずかしいです。日頃抑えてるのに。ごめんなさい。斗和キセキちゃんすき。

そんなすごい勢いのバズの中、彼女もすごい勢いでツイートしていた訳ですが、およそ1週間前のこのツイート、というよりプロデューサーのブログの更新報告以来ツイートがされていない。

あ、ブログはおすすめなのて読んでください。

繰り返しになりますが、常に動き続けるSNSに置いて、しかもバズの波が来ていた中で、1週間更新をしないというのは少しヤバい。バズの波が大きければ大きいほどどんどん人がよってくる訳だが、波が引くと同時に勢いで集まった人々はどんどん去っていく。普通の人たちだったら、この並に乗っていかにファンを固定させるかが重要な訳だが、それに反しキセキちゃんは更新を止めてしまった。動画の更新もない。仕事が猛烈超絶めっちゃくっちゃ忙しいだろうということは安易に想像がつくとはいえ、波を逃すのは少しもったいないことだ。普通なら。


だがしかし、大丈夫である。僕はそう思う。つまり、この波はこのまま逃しても全然大丈夫ということだ。

なぜなら、斗和キセキには、ほかの人々にはないくっそデカい伸び代があるからだ。

まずそもそも、このバズの波は斗和キセキちゃんのバズであるというより、ある意味ガンダムのバズである。バズった当日、トレンドには斗和キセキの名前と同時にあのアストレイなんちゃらの名前もあった確か。このバズの波は、斗和キセキ本人よりもガンダムの色がとても強い。

この波をこのまま逃せば?おそらくガンダムのバズで勢いでフォローした人達は多少離れるだろう。しかし、このバズで得た斗和キセキ本人へのファンはちゃんと残る。

そして、さっき言った通り斗和キセキにはとんでもない伸び代がある。

めちゃくちゃクオリティ高い。斗和キセキの持っているものはめちゃくちゃ大きい。というかまだ2本しか動画が出ていないから全然分からないが、彼女のプロデューサーを追っていた(?)身としては、まだまだ凄いものが出てくるんだろうなぁと確信している。

彼女達は、まだ「バズの替玉」をまだ沢山持っている。いや、正確に言えば、彼女達は、彼女達自身が持っている「バズの玉」をほとんど使っていない。これが伸び代というわけだ。彼女達はこれから、何度だってバズるのだと思う。

ガンダムの波にのって、細かい活動をちょくちょくしていたとしたら、きっと多くの人に「ガンダムでバズった人」という印象がついてしまっていたのだと思う。しかし、そうはしていない。動画の準備にはとても時間をかけている。

1度ここで流行の波をあえてやり過ごし、あえて便乗して集まってきた人々を離れさせ、ガンダムの印象が薄れて行ったところで改めて「新世代を創る王道バーチャルYouTuber」として活動するのだろう。そして、彼女達は確実に、王道バーチャルYouTuberになっていく。僕はそう確信する。

もし彼女達がこれを意図してやってるとしたら相当やばい。すごい。えらい。かしこい。気合いの入り方が尋常じゃない。

ともかく、僕はこれからも斗和キセキちゃん達を応援していこうと思います。斗和キセキちゃんすき。



特に突出したもののない無名のオタクが勢いで書いた文章なので至らぬ点があるとは思いますが、御容赦頂けると幸いです。ありがとうございました。おわり。提供NHK。

以下、彼女達のTwitter、YouTubeです。



本当に、応援しています。


ありがとうございました。


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