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今年着るニットを紹介

大学の時はパーカーが多かったのであまり着なかったニットですが、今年はニットを着ようという気持ちになったので幾つか買いました。後、今年の2月くらいに買ったものも紹介しようと思います。

ちなみに全体的に安めです…()


①BATONER

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今では定番となったBATONER

写真でもわかるしっかりとした編みと重みが特徴です。とにかく「しっかり作られたセーター」という印象です。定番のクルーネックの物を買いました。カラーも豊富で過去の物も合わせれば非常に多彩なバリエーションです。色はオレンジのようなブラウンのような、そんな中間色の物を選びました。秋冬から春先まで使えるニットです。

今年はAURALEEのブラウンのデニムセットアップがあるのでそれに同系色であわせたり、ウォッシュがかかったアイスブルーのデニムでトーンを揃えて合わせたりと、まあベーシックな物ですので普通に着ます。

②Tomorrowland

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なんとセレオリ。ブルーのグラデーションが美しいもモヘアニットです。Tomorrowはニットがお店の根底としてあり、ニット造りにおいて強みをもってるらしいです。

モヘアなのでチクチクするのが難点ですが、軽くてふわふわとした素材感で非常に良い雰囲気です。優しい青が暗くなりがちな秋冬の装いに映得てくれる印象です。全体的に今季はブラウンかブルーの気分なので、気分を上げてくれる良いニットです。

③古着 IZOD(写真左)

④古着 landsend(写真右)

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古着のコットンのニットポロとコットンニットです。古着は基本的にコットンが扱いやすくていい物が多いです。洗えて型くずれしにくくて夏以外ずっと使えます。コットンニットは真面目な優等生です。価格帯をあげるとモヘヤやカシミア等も視野に入りますね。ラルフローレン辺りでカシミヤ1着欲しいなと考えていますが、それはまた別の話。

ニットポロはネイビーをベースに赤緑白のラインが入っています。いまいち手持ちのアウターと合わせられてなくて回数着ていませんが、そもそもコットンニットは秋や春に着たいアイテムなので、出番はもう少し後なのかなと思います。今年は暑くなってから寒くなるのが早すぎて秋がなかったですし。冬はウール寄りのニットを着たいですね。

ランズエンドのコットンニットは秀逸なアイテムです。インナー使いの白と大きめの緑を所持していますが、本当に扱いやすくて良く出来ています。90sくらいならアメリカ製で基本大きめの物ばかりで昨今の流れにも適しています。メルカリでも旧タグでじわじわ出品が増えてきてるので要チェックだと思います。

⑤landsend コットンニット(緑)

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ヘンリーネックなのでしょうかこれは()

緑のランズエンドです。単色ではなく何色かの糸が混ざってとても立体的です。かなりオーバーサイズでありながら、色味とサイズ感が本当に絶妙で感動しました。壊れない限り、これからずっと着ていくニットだと思います。シェルボタンなのもポイントです。

⑥Acne Studios

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昨年アウトレットで買いました(35kくらい)。実際はもっと明るい青です。アクネっぽいサイズ感と上質さを感じるモヘア混のニットです。これ1枚で雰囲気が出るので少し合わせるのが難しいですが、美味く合わせられるように物を揃えていきたいなと思う次第です。ちなみに今年出したら襟の白タグが黄ばんでて涙が止まりません。

⑦古着 ラルフローレン(写真左)

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去年下北沢で1500円くらいでした。ラルフローレン出なくともよかったのですが、真っ赤なタートルネックのニットを探しててバッチリハマった感じです。赤のタートルネックは差し色として非常に重宝するので頻度は少ないながらも出番は必ずあるニットです。画像のツイードジャケットと合わせたり上にシャツを着て首元だけ出したり、普通にコートを羽織ったりと如何様にも使えます。有難いです。


というわけでニット紹介でした。スタイリング的には今年は肩がけとかにも挑戦したいですね。では良い冬を。

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