キャラクターはおっぱいで例えると分かりやすい
どうも。エルグレコです。前回初めてnoteを書いてみたら、なんと六人の方に読んで頂きました。ただペヤングとキンタマについて話しただけだが、
こうもテンションが上がるものなのかと。
インスタのハッシュタグのつけ方がいまだにわからないレベルの人間ですがこうも嬉しいものなのかと。ありがとうございます。
ちなみに画像はこの文章に一ミクロンも関係ありません。
さて今回はおっぱいとキャラクターの宇宙の法則について
軽く書いていこうと思います。
みなさん知っての通り、この世の中には「キャラクター」と言われるものが存在します。定義は会社や文化によって正直様々なこともあるのでメンドくさい。
じゃなくて 一般的には「アニメや漫画、小説に出てくる人間とか動物か機械とか」であって、それに対して受け手が共感できる何か を持ってる存在なのかなと。
人間が生み出したものなので、この共感 というところがやはり大事ですね。
で、よくオシゴトしてると
「どうやったら有名なキャラクター生み出せるんですか!?」とか
「どんな方法で有名にしていったんですか!?」とか
「キャラクタービジネス羨ましlやあああああああうがck」とか
良くお聞きします。
そんな時私は一つの質問をいつもしています。
「おっぱい嫌いなやつおるか?」
そうおっぱいです。
乳房。春秋戦国時代の学者王牌(おうぱい)に由来するという説
古代朝鮮語で「吸うもの」を意味する「パイ」からとする説
何も可愛い&セクシーな女性キャラを題材にして話しているのではなく
有名なネズミさんも猫型ロボットもおっぱいです。
そもそもキャラクター とは ビジネス的に解釈すると
IP = 知的財産 に分類されます。IPとはすごい簡単にいうと
発明とかデザインとか著作物など、人間が創造的活動により生み出したもの
です。これが会社が作ったりすると、
権利が会社に
個人で作ってたりすると個人に
といった具合です。
*もっと詳しい内容は辞書とかwikiにあります。
で
あなたがいきなり キャラクター作ってみそ?って言われたら
ペンをとって絵を書くまえに考えるはずです。
「どんな設定の子にしようか」
すなわち「どんな人に、どんな風に共感/思われる子にしたいのか」
と。
どんなヒールで邪悪なキャラにしようとも、見た目を舞祭組にしようとも「こーゆー人からはいいね って言われたいな〜」というのが根底見えるキャラクター設定にはなるはずです。
なのでキャラクターとは
「作者の願い」と「受け手の共感」が合って初めて世の中に生まれるものです。
かつ面白いのが、受け手の共感は、どんどんそのキャラクターに願いを託すようになっていきます。
「こんなイベントに出て欲しいな〜」とか
「いつか有名になってCMとかでみたいな〜」とか
「現実世界に現れてくれないかな〜」とかとか
いわば願いの集合体ですね。だから一定の人を離してやまない存在になるのではないでしょうか。そして願いを託されたキャラクターは、それを達成するために、努力していくのです。これがキャラクターストーリーになります。そしてより多くの人に、認知され、好かれていく という段階に至ります。
すなわち おっぱい です。
おっぱいとは 男性の方なら みたい もみたい しゃぶりたいの
欲望三拍子がまず出てきますが
女性の方なら 大小 形 バランス を整えたい つまり美しくしたい
という欲望が出てくると思います。
共通しているのは男女共に 「こうしたい」 という願いがある点。
かつ 一般的に知らない人はいないですし、嫌い という人は多くない。
そして男女共に 「こうしたい」 と思った時に
人間努力したり、お金を使ったり
怪しいマッサージ屋に入ったりする そんなストーリー/ある意味成長というものが発生します。
ここまで読むと おっぱい=キャラクター というのが宇宙の法則に法っていることがお分かりですよね。
ああ、こんな近くにキャラクターの本質があったのかと。
だからキャラクターを作る ということは おっぱいを夢想する というのと実は同義。森羅万象なんですね。何も難しく考えることなんてないんですね。
ちなみに私はお尻派です。
今度はちゃんと書きます笑
おやすみなさい。
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