見出し画像

持ち物をすべて黒でそろえてみよう!持ち物を黒統一する4つのメリット

僕は買い物をするときには、必ず黒いモノを選ぶ。
文房具はもちろん、洋服も靴も黒しか買わないようにしている。

その理由が4つある。

①無駄な買い物が減る

「黒しか俺は買わない」と決めることで、余計な買い物が減った。
気にしないと、洋服でも淡いデニム・濃紺デニム・ベージュのチノパン…etcといろんなバリエーションのものを揃えたくなる。
他の日用雑貨もコップも派手な柄のもの・美術館限定デザインのグッズ・ぬいぐるみなどなど無駄買いを防ぐことができる。

②黒が好きだから

これは単純な理由。
僕は他のどの色よりも黒が好き。
子供の頃は、青が好きだった。
持ち物を好きな色で統一していると、シンプルにテンションが上がる。

③他の色よりも集めやすい

黒という色は、基本的にどんな製品でも作られている。
その理由は、ベーシックなカラーだから。
例えば、「ピンク統一」とか「緑統一」とかになると難易度はグッと上がる。
ピンク色のPCモニターとかあまりないし、同じピンクでも洋服になると色合いがまったく一緒のものも少ない。
(アウトドア系・寝具系・生活消耗品などは、黒でそろえるのは割と難しい)

④散らかしたときに生活感が出ない

部屋のなかで生活感を生む原因は「色彩」だと思う。
カラフルなチラシが散らかっているだけで、生活感が一気に増す。
これが黒いものがたくさん散らかっていても、大きな黒い塊みたいになって全然生活感がでない。
ズボラな人にもおすすめ。

最後に

こんな感じで、「黒いモノ統一」いろんなメリットがある。
欠点は、「夜道に車に轢かれやすくなること」と「夏の太陽光をよく吸収して暑いこと」だ。

どうしても黒がない場合には、ダークウッド系の色・グレー・白というような落ち着いた色を選ぶようにしている。

この考え方は、ミニマリストしぶさんに大きく影響されている。
彼のもっている服は黒一色!派手な靴下でさし色もしない。