村上春樹の旅の記録がエモい。「ラオスにいったい何があるというんですか?」を読んだ感想【読書感想】
ある時、書店内を探索していると
『ラオスに一体何があるというんですか?』
タイトルの本が目に飛び込んできた。
この強烈なタイトルが脳裏から離れなかった。
強烈なタイトルが忘れられずに書店をでて数日経っても、数ヶ月経っても、ふとしたときにこのタイトルを思い出す。
我慢できなくなって初めてこのタイトルを見た1年後くらいにメルカリで購入しました。
購入したものまとめて読むには至らず、つまみ食いのようにちょくちょくと読んだ。
気晴らしのために乗った水戸線で読み終えた。