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年末弾丸 韓国・ソウル旅 昌信洞(チャンシンドン)文具・おもちゃ通り  

年末2泊3日、弾丸韓国・ソウル旅。
娘が韓国でしたいこと「韓国のおもちゃを買いたい」を叶えるべく、
訪ねたのは、おもちゃと文具の卸売り店が集まる「昌信洞(チャンシンドン)文具・玩具通り」。(ソウル特別市 鐘路区 鐘路52キル , 一帯)
地下鉄1・6号線東廟前(トンミョアッ)駅6番出口を出て、少し南に歩くとすぐ見つかりました。

昌信洞(チャンシンドン)文具・玩具通り。子供連れが多く買い物をしていてすぐわかります。


ガイドブックなどによると、数百メートルにわたっておもちゃと文房具の店が80店以上が軒を連ね、おもちゃの市場としては韓国最大規模、30年の歴史を持つらしい。業者向けだけでなく、小売もしてくれるとのこと。

昌信洞(チャンシンドン)文具・玩具通り。問屋街という風情。

子供向けの文房具や傘、かばんなどの学童用品、おもちゃ屋がずっと並んでいます。午後過ぎに訪れ、少し足が疲れ気味だった娘が、小走りに。いつもの前のめり、スイッチ入った雰囲気です 笑

娘の要望により、文房具屋に入ります。カラフルな粘土やペン類がたくさん。娘は約10分くらい吟味して、「スクール用のペンケースを買う」と、マイメロディのペンと消しゴム、定規、ペンケースセットに決めた。
6000ウォン。小売価格でもなかなかお手頃価格だろう。

昔のまちの文房具屋さんの風情。店内は学用品のとても懐かしい香りがしました

「おもちゃ屋さんあるかな」と小走りの娘。
「この先にあるかもしれないね」と私。
娘「あっ、ポロロだ~。オモチャ屋さんじゃない?」
路地を進むと巨大なゴジラ?

インパクトありすぎる外観。ゴジラではなくゴリラか。
ポロロは日本の子供たちにもなじみ深く人気ですね

おもちゃ屋「Seungjin Toy  Palace」
入店すると、レゴや韓国版リカちゃん人形、韓国版シルバニアファミリーのようなおもちゃがたくさん。娘は店内を約45分ほどぐるぐる吟味。
韓国版のリカちゃんは、何となくK-POPファッション風。

娘は大好きな韓国アニメの「ロボカーポリー」のアンバーのおもちゃ17000ウォン、ネットフリックスアニメの「ギャビーのドールハウス」53600ウォンのドールハウスに決めた。「これはなかなか日本にはないからね」と娘。さすがに旅なので、2つ買う。値札は付いてないが、店内には、バーコードをスキャンして値段が分かる機械があり便利だった。

道路のキャラクターがしぶい。

娘のおもちゃを買えてほっと一息。
夕刻がせまり、少し冷え込んできたので、近くのロッテリアで休憩。
ロッテリアは落ち着きますね。ふるぽてが美味。

娘に韓国のおもちゃ市場でおもちゃを買う。これは、子連れ旅ならではの醍醐味ですね。大人だけだとあまり行く機会ないですから。
ぜひ、子連れ旅の方は訪れてみてください。

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