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5/15 ケーキの包装を決める

今日の出来事

今日は、キャロットケーキの
包装を見に行き、購入した。

今日思ったこと

キャロットケーキの包装は、
簡単に出来てかわいいものが
いいなと思っていた。
ネットで検索してみたものでは
思ったものには出逢えなく、
残念だった。

未晒クラフトで、袋で、
キャロットケーキ生地の
茶色とフロスティングの白が
外から見えるように透明の窓が
あったらいいなと
思い描きながらお店に行き、
店頭であれこれ見てみた。
イメージとしては、
欧米人が公園なんかで気軽に
食べるように、ケーキをテイクアウト
で買っていくイメージのもの。

キャロットケーキの現物は無かった
ので、同じくらいのサイズの
チーズケーキの冷凍を持っていき、
実際に見本袋に入れてみながら、
これがかわいいなと思うものを
選んだ。

これに、実際にケーキを入れてみて、
ロゴシールを貼るのがたのしみだ。

その反面、また思考のジャッジが
うるさく始まった。
『ナゲットの袋と同じじゃん』
『まだオリジナリティが足りないんじゃ
ないの?本当にそれでいいの?』
『真似って言われたら嫌だな。』

不安からの思考はうるさく、
こうなると、
私の身体に力が入り、
びくびくした不安な気持ちが
心に満ちて怖がり、窮屈になる。

一旦不安に寄り添うことにする。
『不安だね。パッケージを1から選ぶ
なんてしたことがないから、
買ったものがもし無駄になったら
嫌だし、お客さんにもしかしたら、
がっかりされるのも嫌だもんね。』

…いや、待って。
1度で完璧を目指すのは
私のしたいことではない。

目指すのは今日の最善。
そしてどんどん改善する。
自分の体験が少ないから、
最初はあからさまに、
体験したことがベースになって
アイデアが出ることもある。
でも、トライ&エラーを繰り返すこと、
変化を続けることを視点として持てば、
ビジョンが日に日にクリアになり、
よりよくなっていくんだから。
その、日々の改善を面白がったり、
意見をくれる人が、私の商品の
お客さんになる。

と思うと、
パッケージを決めることが出来た。

今日の感情%


ざんねんだ(10%)たのしみだ(20%)
不安だ(30%)こわい(10%)
ワクワクする(30%)

自分の理想は、インターネットで
お目当てのパッケージイメージに
出逢い、あとはそれを買いに行くだけ、
というものだったがそうはいかず。
残念だと感じた。
新しいパッケージにケーキを入れたら
どうなるだろう?とたのしみな
反面、
実際に入れた時の感じが理想通りで
なかったら、◯◯なかったら、
と思うと、とたんに不安で、怖くなった。

一方で、今日の最善でやってみて、
自分の感じること考えること、
他の人の意見も参考にしながら、
自分がどんなビジョンを結び
行動するか、と思うと、
ワクワクしてきた。

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