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ひとりで舞台を観劇した話。

"ひとり"シリーズ第2弾なんですけど、
タイトル通りひとりで舞台を観劇しました。
しかも11月は2作品も!
感想記録を書いたのでお分かりかもしれせんが、
舞台 "エレファント・マン"

劇団四季 ミュージカル "オペラ座の怪人"
を観てきました。

わたしは舞台のなかでも好きなのが、
役者同士の会話後orひとりセリフ後の静かになる間が好きです。生でだからこそ感じられる、役者の感情と表情を観れる間だからです。

あとはステージチェンジの時です。
幕が降りるのか、暗転するのか、ステージが回転するのか、それかスムーズに大道具が動くのか...
それが違うだけでストーリーの捉え方が、変わったりする時もあるので気にしてしまいます。あと自分自身ステージデザインをした事があるのでとても気になってしまいます。 

こんな舞台について語りましたが、
素人です(笑)これから舞台を知ろうとしてます。

そして
言える事は...


ひとり舞台観劇はとてもいい!!!

メリットとして、

1. チケットが取りやすい
ひとりなので、抽選とかじゃなければ大体は座りたい席に座れる。わたしは周りを気にしてしまうタイプなのでいつも端っこを選んでます。

2. 合わせる時間を気にしない
わたしは余裕を持って行動するタイプなので、自分の時間で会場に向かうことができてとても気が楽です。逆に開演ギリギリに入場したい方にも一緒に行く方のことを考えないで行動できるからいいですよね。

3. 自分の感情を優先できる
幕の間の休憩の時に、自分自身の感情に浸る事ができる(笑)一緒に行く人の感想orたまにある嫌味?とかを聞く必要がない。自分の中で一幕のシーンを考えることができるのがとても良かったです。

4. ゆっくりグッズが買える
自分だけの時間なので、行きにグッズやパンフレットを買ってもいいしor帰りに買ってもいい。周りを気にしないので、待つ必要もなく、待たせる必要もないです。

5. 意外とひとり観劇の方が多い
最初はひとりだったのでソワソワしてたんですけと、席に着くとひとりの方が多かったです。案外喋り声もないので静かでした。

こんなにメリットが多いのでひとり舞台観劇もオススメしますが...
やはり見終わった後の感想を共有し合える人がいないと少し寂しくなりますね。舞台を観てない人に話しても理解をしてくれないですし、話が通じないのでそれがディメリットですね。だからわたしはこうやってnoteに記録を残してます。




まあ結論は...

舞台観劇最高!!

12月は忙しいので観に行けるかはわかりませんが、来年はイベント事も緩和して、舞台もライブも行ける世の中になるといいな〜って思ってます。

がんばってます。