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幸福の科学元活動信者アンチさんと4ヶ月間交流したらこうなった【番外編】



こちらは本編を読まれた方のための番外編です。 本編は➡️こちら⬅️


🔶こちらでは番外編として、本編では語れなかったエピソード&本編の続きを語っていきます💡


ツイカンとリヴァカン


7月頃にエルカンターレ(幸福の科学では宇宙の創造主とされ、大川隆法の霊魂的呼び名)を語るものが2人ほぼ同時期にtwitter上に現れました。

1人はリヴァエルカンターレ。
1人はエルカンターレ。(Twitterのエルカンターレで通称ツイカンと呼ばれている。)

このツイカンの正体が後に判明します。実はアンチさんの1人でした。(以降A氏とする)なりすましです。

鍵垢の中でA氏が「ツイカンの正体は自分だ。」と突然暴露したのです。(登場してから10日目くらい。)


(なお、ツイカンはすぐに活動をやめた。リヴァカンターレ氏は現在も投稿を続けているものの正体は未だ不明。)

元信者アンチ福田氏


ほとんどのアンチさんはそのことに触れなかったのですが、そこに抗議した元信者アンチさんが1人現れました。福田さんです。

彼は言いました。

>「真実を追求するのが我々の使命だろう。このような人騙しというやり方で信者の気持ちをもて遊んではいけない!」

その福田氏に対して、「リヴァカンを咎めず、ツイカンだけにそんなことを言う福田こそがリヴァカンなんだろう。」と言った筆頭があの山内ビン氏です。


2人はバチバチの口論になり、福田さんはこの一件を機に、アンチ仲間から離脱。(それまで福田氏はアンチさん達と共感し、横暴な信者さんの批判をよくしていた。)

この時、私はA氏にDMし、「福田さんが『ツイカン=A』と暴露してしまう前に私がなだめておくからエルカンターレのアカウントを消してはどうか?」と提案しました。


ところが、A氏から返ってきた言葉はこうでした。

>「クソどうでもいい」

失望した私は、この件において福田さんにつくことにしました。


(このように信者→アンチ→アンチ批判者と転向した人も、私に賛同協力してくれている事実がある。)


(そこから福田さんとは今も親しくさせていただいている。お互いにアドバイスしあったり、ぶつかったり、あくまで対等な関係。)

福田氏、山内氏、リヴァ氏の三者会談実現!


時は流れ...11月9日。
なんと実現してしまいました!笑
これぞ、天の采配。


福田氏挑発→山内氏応戦「スペースやるか?リヴァも呼べ。」→福田、リヴァ、両氏承諾。


これにより「リヴァ≠福田」が証明され、「リヴァ=福田」の一件を山内氏が謝罪しました。


リヴァ氏は山内氏に「本当にエルカンターレなのか?」と試され、種々の質問責めに合っていましたが、これはリヴァ氏も私も予想通りでしたので、仕方がありません。


(リヴァ氏もノーコメントが多過ぎたが、今後、エルカンターレを名乗るなら何らかの形で証明しなければ、人々はついてこないのは確実と思われる。即ち、大川隆法と同等orそれ以上の力を持つことを示す必要がある。)


ところで、山内氏が、何度も私の記事を「事実無根」と言っておりましたが、何の根拠があって言っているのでしょうか?何を確認したのでしょうか?全く以てでした笑


何はともあれ、お2人の誤解が解けた事は非常に大きな前進だったと思っております。

ひなこ氏のその後


私が本編で相当量、言及したひなこ氏。

本編投稿後、案の定猛反発。「訂正しなさい。削除しなさい。」の嵐でした笑(投稿2ヶ月経過の現在もまだ私の批難を続けている。)

この中で、私が彼女のことを思い違いしていたと感じた部分については訂正・削除し、お詫びさせていただきました。(10回以上修正している。)


彼女の言い分のまとめですが、彼女が一度の文章で伝えていないことも組み合わせています。1ヵ月前の発言と1週間前の発言を一緒に書いたりしています。(twitterはDM以外、140文字しかないためこれは仕方がない。)


(ただし、彼女が現在思っていないことは書いていないはずで、今残っているものは、ほぼ全て彼女が思っていることのはず。今後とも、「これは思ってもいない」と言われた部分については訂正・削除するつもりである。)

自分はろくに行動せず、一方的な要求ばかり



彼女が私に現在求めているのは「記事内のひなこの話を全て削除せよ。」です。

これはいくらなんでも受け入れることはできません。


彼女も「アンチの話の内容については意見してもいいが、その伝え方については意見してはならない。」というマイルールを私を押し付けようとしてきました。(こちらの【口封じ?論点】の中で述べた。)



言われた本人が反論するならわかるのですが、私と他の人の間に割り込んできて、「口封じ。言論封殺だ。」などと口を挟んでくるのはいくらなんでも干渉しすぎではないかと考えております。


私も「HS教団を批難し、誹謗中傷することはやめてほしい。」という事は伝えましたが、「やめなさい」ですとか、ましてや、「宗教弾圧」とかそういう言葉は一切使っておりません。

怒りのジョニー氏



トヤマタケルアカウントを消してしばらくしたある日、彼女のHSアンチ仲間の1人、怒りのジョニー氏が山内氏との会話でこんなことを言っていました。


「私はトヤマのクソったれな記事を許さない。」


そこで、私は福田氏を通じて「じゃあ直接お話しますか?どうせ出来ないでしょうけど笑」と持ちかけると、予想外にもスペース対談を受けてくださいました。

ジョニー氏との対談はこちら


・前半:ジョニー氏のある団体信者時代の体験談 
・後半:私とひなこ氏の話
(前半13:00〜 後半54:00頃〜)

(計80分ほどありますので、時間の惜しい方は先にラスト5分から聴くといいかもしれません💡)


私としては打ち合わせと全く違うかなり騙し討ちな感じでしたが、先に煽りながら話を持ち掛けたのは私なので、仕方ありません。自業自得です。


ジョニー氏はとある教団の元会員で、現在はご自身の体験も踏まえて、カルト問題についての啓発を行なっているそうです。ご自身の信者時代の体験をブログにびっしりと綴っております。この点、好感が持てます。


組織がああだ、こうだの議論も結構なのですが、私はそれよりも関わった1人1人が何を体験し、どう感じているかの方を大切にしたいと思っています。(これはどちらも一長一短ですが、客観的な話であるほど広く浅く。主観的な話であるほど狭く深く。という感じがある。)


ただ、彼の最大のミスは「ひなこさんの話はいい。君の話をしたい。」と言いながら「ひなこさんはこう思ってるんじゃないの?」と話を持っていったことです。(聴くとよくわかる)


あの記事のひなこの論点は、私とひなこさんの間で起こった話ですから、両者はどうあっても切り離すことは出来ません。(カレーライスの話なのに、ライスの話だけしようとした感じでしょうか。)


私であれば、最低3点は記事の論点を具体的に挙げ、「〇〇とありますが、これは本当にひなこさんが言ったことですか?」と必ず確認しています。(15分もあれば、十分確認出来た。これは致命的なミス。)


ですが、公での対談を受けてくれた彼の心意気は高く評価したいと思っております。

記事をどうするかは今後のひなこ氏次第


・DM拒否。
・スペース通話拒否。
・自分の言い分を記事にもまとめない。
⬅️(11/23  ひなこ氏、記事にまとめました)
・通話で物申すことは他アンチさんに任せるだけ。
・公で私の行動や、2万文字もある記事を全否定し、削除を求め続けるだけ。
・こちらの質問には「関係ない。必要ない」の一点張りでロクに答えない。



これではこちらも動きようがありません。

彼女がHS批難をすればするほど、私の記事に説得力が出てくると考えていますので、「批難を続けたいなら続ければいい」と思っています。(私の批難も同様。)


今後、建設的な批判が増えていけばこちらも対応していきます。
こればかりは今後の彼女次第と思っております。

(ひなこ氏は最近、激しい批難を行っていませんので、私も今後は少しずつ緩めていくかもしれません。)


どうしても納得がいかないのであれば、「訴えてもらって全く構わない。」と私は何度も伝えています。(全く負ける気がしませんのでOK。)


「私の話を全て消しなさい。」と言われて、消すくらいなら初めから書いていません。
また、事実無根であれば、結果的に4ヶ月もかけて書いていません。
「訴えてもらって構わない。」という覚悟で、初めから書いているのです。

(福田氏、リヴァ氏が間に入って交渉を試みてくれましたが、両名共にひなこ氏が頑固過ぎるので、交渉を諦めてしまいました。)


以上、番外編&現時点での報告でした。

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