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ラスベガスへ観光に行く前に知っておきたかったこと7つ

 ラスベガスと言えばカジノで巨万の富を築いた一大娯楽都市というイメージですが、実際にその通りらしくてギャンブル好きの人にとってはいくら居ても飽きない魅惑の観光地だと聞きます。

 その代わり僕のような賭け事が好きじゃない人にとってはさほど興味の湧かない観光地でもあります。

 ド派手なショーや博物館などギャンブル好きでない人でも楽しめるそうですが、それでも2,3日で飽きてしまうみたいです。

 こちらの記事に書かれています情報をご提供いただきました方もあまりギャンブルをしない人らしく、正直そこまで肌に合わなかったみたいですのでラスベガスに関して隅から隅まで知っているわけではなさそうでした。
 それでもこれからラスベガスを旅する予定の方にとって有益なお話をたくさんお聞きすることが出来ましたのでそれらをまとめたものを余すところなくご紹介いたします。


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 ラスベガスへ観光に行く前に知っておきたかったこと7つ その1「上着と日焼け止めがないと死ぬ」:皆様ご存じの通り、ラスベガスは砂漠のど真ん中にありますので凄まじく暑いです。比較的涼しい3月頃でも一日中外にいると顔が真っ赤になりますので日焼け止めは絶対に必要です。逆に夜になると結構寒くなりますので上着もないとかなり厳しいものがあります。


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 ラスベガスへ観光に行く前に知っておきたかったこと7つ その2「チップをやたらと要求される」:世界で一番チップが高いのではないかと思うぐらいラスベガスでは多くのチップが必要となるようです。タクシーを使った際にクレジットで支払おうとするとチップの最低料金が15ドルだったと言うのには驚きました。


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 ラスベガスへ観光に行く前に知っておきたかったこと7つ その3「お酒が高すぎる」:ラスベガスでは世界中の一流料理が堪能できますが、そこそこ値が張ります。それにお酒も飲むとなるとお金がいくらあっても足りません。ただし、カジノではお酒をタダで飲むことが出来ますのでカクテルを持ってきてくれるお姉さんに多めのチップを渡せば少ない出費でお酒を楽しめます。

 *以前はお金をちびちび賭けているだけで一日中お酒を飲んでいられましたが、最近は監視カメラで客の動向を逐一細かく監視しているらしく、明らかにタダ酒目的で大したお金を賭けない人にはカクテルお姉さんがお酒を出し渋るみたいです。


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 ラスベガスへ観光に行く前に知っておきたかったこと7つ その4「ホテルのミニバーには触らない」:宿泊先のホテルのお部屋にミニバーがついていることがありますが、重さを感知するセンサーがついているので面白がって置いてあるお酒を触ったりすると飲んだとみなされてチェックアウト時にお金を請求されます。しかもミニバーに置かれているお酒は他所で飲むより相当に高額なので手を付けないほうが良いです。


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 ラスベガスへ観光に行く前に知っておきたかったこと7つ その5「料金は割増で請求される」:サービス料や観光料などなど様々なお題目で料金が割り増しになっていくので事前に聞いていたよりもお金がかかることは覚悟しておいた方が良さそうです。ちなみにネットで調べるとクーポンが発行されていることが多いのできちんと下調べをしておけば食事などは安く抑えることが出来るかと思います。


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 ラスベガスへ観光に行く前に知っておきたかったこと7つ その6「治安がよろしくない」:ストリップ通りのあたりにいる限りは安全だと言われますが、そこを離れると急に危険な雰囲気があるそうです。手痛い出費になってもタクシーかウーバーを使った方が良いかと思われます。


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 ラスベガスへ観光に行く前に知っておきたかったこと7つ その7「人を信用してはいけない」:ホテルのスタッフやコンシェルジュ、観光ガイドなどのサービスは素晴らしく、色々と親身になってはくれますが、観光客にお金を使わせるごとにキックバックが入るために不要なサービスやどう考えても特にならない観光プランを提案してきます。



 移動手段はタクシーやウーバーについてしか触れませんでしたが、たしか一日バスに乗り放題で10ドルのチケットが売り出されていると聞きました。

 ちなみにやたらとお金のかかるラスベガスでも安く観光するための知識もたくさん教えていただけましたのでこちらの記事が人気でしたら今後そのような情報もアップする予定です。

 

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