ラトビアへ旅行に行くべき理由７つ

　ラトビアの首都Rigaへの旅行をされた方との雑談をまとめた記事です。

　長い間ソビエトに支配されていたために暗い歴史が影を落としていますが、その美しい街並みと雄大な自然もあってヨーロッパ好きな観光客の間では知る人ぞ知る旅行先となっています。

　ちなみに世界で2番目ぐらいに長身の人が多い国でもあるそうです（一番は南スーダン）。

　
　ラトビアへ旅行に行くべき理由７つ　その１「美しくユニークな建物が多い」：他には見られないような洗練されたデザインの建築物の多い国でして屋根の上に猫の像が設置されたcat houseなどがおすすめだと聞きました。また、house of blackheadsというランドマーク的な独特の形の建物が人気です。

　ラトビアへ旅行に行くべき理由７つ　その２「日本だと味わえないような珍しい料理が堪能できる」：全体的に安く、味も素晴らしいものが多いようです。

　ラトビアへ旅行に行くべき理由７つ　その３「美味しいハンバーガーがある」：ハンバーガーなのに肉の焼き加減を選べるお店があり、家庭的でボリューミーなハンバーガーを楽しめます。ハンバーガーのミンチ肉をレアで食したことがないのでどんな味なのか想像もつきませんが、ラトビアへ旅行したら試してみたいと思います。ちなみにこちらの記事を書くにあたってお話を聞かせていただいた方は焼き加減ミディアムのハンバーガーしか食さなかったようです。

　ラトビアへ旅行に行くべき理由７つ　その４「美味しいスープもある」：日本にいては味わえないようなスープがたくさんあるようです。特にマッシュルームのスープが絶品だと聞きました。しかもお値段たったの２ユーロです。

　ラトビアへ旅行に行くべき理由７つ　その５「人が優しい」：バルト三国はどこも地元の人は親切で優しいみたいです。逆にヨーロッパだとフランスの人やドイツ人冷たい人が多いと聞きますがそれも思い込みなのかもしれません。実際に僕はフランスに行って現地の人が冷たいとは思いませんでした。

　ラトビアへ旅行に行くべき理由７つ　その６「ヨーロッパで最大級の市場がある」：とんでもなく巨大な市場がラトビアの首都Rigaにありましてしかも全体的に食材が安いです。よくある観光客向けの市場のように高額な土産物を売りつけてくる感じではないのが魅力です。コーヒーが一杯４０セントのお店があってびっくりでした。

　ラトビアへ旅行に行くべき理由７つ　その７「雪景色がファンタジー映画に登場するような美しさ」：北に位置する国なので当然冬はものすごく寒いのですが、その寒いのに耐えてでも見る価値があるぐらいラトビアの雪景色は美しいのです。特に雪をまとった首都Rigaの夜は言葉にできないぐらいです。

　こちらの記事を書くにあたってお話を聞かせていただいた方も言ってましたが僕たちが思っているのと全く違う国という印象です。

　あまりバルト三国へ旅行されたという方をあまり聞かないですのでヨーロッパの他の国と比べてどうしても情報が少ないのですが、僕自身もこちらの記事をまとめるにあたって様々な資料を調べて本当にびっくりするぐらいにラトビアは魅力的な国だと思いました。

　ちなみにラトビアに関するお話はこちらの記事一つには書ききれませんでしたのでもし人気がありましたら今後もラトビア旅行に関する情報をよりブラッシュアップして追加お届けいたします。