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最近の記事

ゲーゲンプレス

現代サッカーが守備で攻撃を構築しようとするなら、ビルドアップは狙い所になってしまう。 ビルドアップvsゲーゲンプレスという構図が、スペインやバルサ黄金期のようにポゼッションが上回るのか、それとも縦に速く、現代のようにスペースへのフットボールになっていくのか。 現代は間違いなく、“上手い”だけでは通用しない。 “上手い”速い”強い” 三拍子求められるようになっている。 戦術の進化によって、上手さの定義が変わり、重要性も変わっていく。 それらを踏まえてトレーニングの要

    • 基礎ドリ①②

      基礎ドリ①② イメージはリカルドクアレスマ ドリの練習じゃない。

      • 距離感

        10スペイン🇪🇸5〜15m 14ドイツ🇩🇪10〜30m 18フランス🇫🇷20m〜 その国の選手の身体能力で有利な距離感は変わる。 イメージ的には身体能力では スペイン<ドイツ<フランス フランスより能力が高いレベルが想像出来るとしたらイングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿かアフリカ勢か。。 日本人は間違いなくスペイン人より能力無い。 ハッキリ言ってスポーツに向いていない人種。 つまりスペインよりコンパクトな距離感で戦いたい。 1〜5mの土俵で戦えば、キリアンムバッペやエンゴロ

        • なんで守備しなくちゃいけないのか。

          ボールを失わなければ守備しなくて良い。 ずっと攻撃出来る。 ボールを失うから守備しなくちゃいけなくなる。

        ゲーゲンプレス

          今の子供よりガキであること

          今の子供達よりも純粋なガキであること。 乾くんから感じた純粋で一直線な目つき。 まるで少年のようなオーラ。 純粋であること。バカであること。ガキであること。ハングリーであること。 それが究極の手本になると思っている。

          今の子供よりガキであること

          基準

          例えば全国大会に出て当たり前だと思っているチーム。 自分が活躍して当たり前だと思っている選手。 かたや 県大会にすら出れなくても余裕な選手。 Bチームでも平気な顔してる選手。 基準に設定するラインの差が、日々の緊張感や努力にそのまま影響しているように思える。 本当に全国優勝を狙ってるチームってのは、間違っても県大会優勝したくらいで、よっしゃーもう満足!なんて雰囲気はならなかったし、全国で負けたら歴史に泥を塗った。って雰囲気になる。 試合に勝っても個人が下手なプレーして

          指導者の役割

          指導者の役割。 それは サッカーを教えることではない。 サッカーを教えてるようじゃ、一生指導者を超える選手は生まれへん。 やから指導者は何でもかんでも教えたらええって訳じゃない。 選手は何でもかんでも素直に言うこと聞けば良いって訳じゃない。 自分自身で考えさせなあかん。 そういう環境を与えなあかん。 それが指導者の役割やと思っている。

          指導者の役割

          成功と失敗のトリック

          上手くいっている時。 それは、もしかしたら上手くいく程度のチャレンジしかしていないのかも知れない。 失敗だらけの時。 それは、もしかしたらとてつもなく難しいチャレンジに挑んでいる最中なのかも知れない。 成功が必ずしも悪くて、失敗が必ずしも良いとは限らない。 もっと貪欲に。常にハングリーに。 現状に満足せずに。 変化を恐れずに。

          成功と失敗のトリック

          逆算

          伸び代の逆算 中学、高校、プロと この子はどう伸びていくのか。 先の指導者はどんな指導をやりそうか。 逆に何はやらない(出来ない)のか。 そんなことを考えながら、今やるべきことを見つけ出す。 伸び代を残して。成長の余白を残して。 上のステージへ送り出す。

          シンプル

          シンプルが一番難しい。 フェイント入れないでドリブル抜く。 正直に出してパス通す。 めっちゃ難しい。 それが出来るメッシは神やねん。 でもそれをやるまでに複雑な練習や挑戦から生まれる経験が必要やと思う。 それが研ぎ澄まされてシンプルになっていく。 何も出来ないシンプルと 何でも出来るシンプルの 価値は違う。

          ファーストタッチはトラップ?コントロール?

          止めるか。動かすか。 これも相手と自分の関係次第。 距離感やタイミング、角度、様々な情報が駆け引きの材料になる。 そもそもエントラやフィンタとかで受ける前に勝負がついてしまえば、『わざわざファーストタッチで抜く』必要もない。

          ファーストタッチはトラップ?コントロール?

          ドリ練は自分次第

          ドリ練は手を抜こうと思ったら、いくらでも抜ける。 逆にめっちゃ頑張ろうと思ったら、ぶっ倒れるくらい追い込める。 2つは全く別物のトレーニング。 公園での自主練で1人ぶっ倒れるくらい追い込む変態になったら、きっとピッチで輝ける。

          ドリ練は自分次第

          キャンセルの連続

          キャンセルの重要性 シュートが防がれると分かるからキックフェイントでターン。 パスが取られそうやと思うからドリに変える。 縦が抜けへんからまた抜きしてカットインに切り替える。 全て相手が見えてないと出来ない。 下手な選手は相手を見ずにプレーをやりきってしまう。 上手い選手は相手を見て判断しながらプレーしている。 こっちが狙ってることを敵が防ぎに来る以上、ある意味サッカーはキャンセルの連続と言える。

          キャンセルの連続

          バラバラ人間

          身体をバラバラに使う。 相手に動きを読ませない為。 いや、 逆を読ませる為。 お手本はロナウジーニョ。 柔らかく。しなやかに。

          バラバラ人間

          自動トビラ

          今あるコースは数秒後に閉じる。 数秒後に開くコースを見つけ出せ。 あるいは自分でコースを作り出せ。

          自動トビラ

          5W1H

          5W1Hは、 「When:いつ」 「Where:どこで」 「Who:だれが」 「What:何を」 「Why:なぜ」 「How:どのように」 これはサッカーに置き換えるとセンスやな