病気を癒す瞑想法
病気の癒しをもたらす瞑想法を紹介いたします
病気の治療はきちんと病院に行かれてしていただきたいですが、その補助として実践されるとよいと思います
特にストレスや心理的な問題での不調の癒しに役立つでしょう
基本的な方法は「軟酥の法」といって白隠禅師という方が考えられた健康によいとされる瞑想法ですが、それをすこしアレンジしたものになります
まず鼻から息を吸って、口からゆっくり吐き出す深呼吸を数回くりかえします
身体の緊張が解けてリラックスでしたら、次に頭上に握りこぶしくらいの光の玉をイメージします
この光の玉は天から贈られた恵みと慈愛の光の塊だとイメージします
光の玉がゆっくりと降りていき、頭頂部を癒し、次には眉間へと降りていき、次には口元→喉→両手→胸→お腹→下腹部→仙骨→両足からつま先までと、ゆっくりと全身が光のエネルギーで満ちていくのをイメージいたします
全身を光が満ちているのをイメージしながら、しばらくそれを感じていましょう
感謝の気持ちを抱きながら、愛の光に包まれているイメージです
そうして最後は「ありがとうございました」っと感謝して終わります
はじめるときにも、守護霊様などにお願いしておくのもよいでしょう
この瞑想法は基本的なもので、その後に様々な瞑想に移行するときにも、まずはじめに行うほうがよいものです
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