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かあちゃんからの手紙 by Äiskä

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若い女の子たちに、自分のココロと身体をいちばん大切にしてほしいと願っている「かあちゃん」からみんなへ届けるメッセージ。
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#かあちゃんからの手紙

「できればやりたくないこと」は山のようにある。手放した時にきづいた小さな成功体験

こんにちは、あいすかです。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 新学期、新生活に突入しましたね。年度末からの疲れはでていませんか? 東洋医学の仕事をしていた亡き父が生前、春になるとよく言っていた言葉があります。 ‘’春は風の季節。揺らぎの季節‘’ 大気の安定しないとき、人の身体(自律神経)はそれに対して正常に反応し、特に精神面が安定しなくなります。 季節の変わり目、年度の変わり目、コロナ後の静から動への変わり目。 変化が重なり合っている今だからこそ、「3つの‘よ’」を意識し

言葉にできなくてもきっとある。子どもたちが「今の自分を超えていこうとする力」

こんにちは、あいすかです。 みなさんお元気にお過ごしでしょうか。 かあちゃんは寝違えて首が回らなくなったり、はりきってテニスをしすぎて右手が回らなくなったり、空回りの多い1か月でした。 身体メンテナンスをきちんとしなければいけないお歳頃です。そんなズタボロの身体に鞭打って、2月はちいさな子どもたちを連れて、山に登ってきました。 今日はその時のエピソードもふまえながら、子どもへのまなざし、そこから学んだ気づきについてお手紙を書いてみたいと思います。 崖の中心で「だっこーー!