エル鉄棒
アラサーになり初めての一人暮らし。 炊事、洗濯、掃除。想像以上にやばい。
小学生の頃、運動神経のクラスメイトは「将来は、スポーツ選手だね」と先生に褒められていた。 ひょうきん者は、お笑い芸人、絵が上手い子は芸術家。 嬉しさ全開にする子もいれば、顔を赤らめて恥ずかしがってしまう子もいる。 今、小学校の先生たちは子供を褒めるときは、スポーツ選手、お笑い芸人、芸術家と例えるだろうか？ アスリート？Youtuber？アーティスト？ もし自分が、小学校の先生で生徒の中に絵が上手い子がいるならば「将来はアニメーターにもなれるぞ！」と言って褒めてあげた
実家暮らしの掃除と一人暮らしの掃除は意味が違う。 自分の部屋を綺麗に保つだけでなく、水回りにも気をつけなくてはいけない。風呂、トイレ、キッチン・・・こいつらは気が付かないうちに襲い掛かってくる。 「明日でいっか」と後回しにしていると大惨事に。少しずつでもこまめにやらなきゃいけないことを痛感。 掃除の要領を覚えていくとある疑問が浮かんでくる。 「これって掃除の無限ループ？」 風呂やトイレは人間を綺麗に掃除する場所だ。一日の汚れ、排泄物を洗い流す。 「ということは、僕
去年の春、一人暮らしすることが決まった。 期待と不安がいりまじりながら、スマホを片手に物件を探す。意外なほど自分にとって最適な物件がすぐに見つかり、不動産に連絡。 トントン拍子で色んな契約が決まり、夏には入居することが可能に 「一人暮らし楽勝じゃん！」と調子に乗ってられたのは、不動産会社から実家に帰る途中までだった。 実を言うと、 僕は、学生時代に体調が悪くなり、そのまま引きこもりに近い状態に。 三歩進んで二歩下がる、四歩進んで六歩下がる、というように進んでんだか
引き寄せの法則という言葉を聞いたことがある。 なりたい自分、欲しいものを強く願えば、不思議となりたい自分、欲しいもの、同じ志を持った人間が現れると。 それを否定や肯定をするつもりはない。 でも「涼宮ハルヒシリーズ」を読むと、不思議と少しは信じてもいいのかなと思える。 サンタクロースの存在に気付いたのは、いくつのときだろう？小学生のときには薄々気付いていただろう。 ただ「宇宙人、未来人、幽霊、妖怪、超能力、悪の組織、それに対抗するヒーロー」の存在を否定したくなかった自
